モホークを股関節から考える

『のびのび楽々スケート』では、身体は捻らない、スクエアをキープする

ではどこを使うのか?

股関節である、股関節の、がに股、内股を使うのである

トップ選手の演技を見ていると、身体のスクエア(肩腰のライン)が崩れていない、難しいステップの時でも崩れない、身体を捻っていないのでは?と考える、そして身体の横方向へ滑っているのが目立つ、これは股関節から使っているに違いない

オープンモホークは、右フォアイン(内股)左バックイン(がに股)

クローズモホークは、右フォアイン(がに股)左バックイン(内股)

オープンチョクトウは、左フォアイン(内股)右バックアウト(がに股)

クローズチョクトウは、左フォアイン(がに股)右バックアウト(内股)

面白い考察ですね、身体のスクエアをキープ、捻りはバランスを取るのに自然な範囲で


モホークからサルコウ

モホークは捻らない

ターンの時には、身体は止まっています、捻っていないから捻り返しもない

ターンの後に、身体が回転をはじめます、がに股から、まっすぐになる股関節の動きと連動して身体が回っていきます、スクエアをキープ、右足右腰右手右肩、同期しています

これは、がに股内股をコントロールしているから、できる動きです


ターンで腰を止めろと言われますが、がんばって腰を止めたおかげでジャンプの回転がはじまらない、シングルなのに回転不足になってしまっていた自分がありました

スリーターンも捻らない


当サイト内のすべての絵と文の転載はご遠慮ください。
無許可の転載、複製、転用等は法律により罰せられます。
All rights reserved.Unauthorized duplication is a violation of applicable laws.
本站內所有图文请勿转载.
未经许可不得转载使用,违者必究.

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?