焙煎していないカカオで作るチョコレート①
私個人としては、15年間付き合ってきている
ので、当たり前のローチョコレートですが、
世間的な認知はまだまだかなり少数派。
昨日のsarariさんの記事でも触れていただき
ましたが、まだまだ「焙煎していないカカオ
でチョコレートが作れるの?」と思う方も
たくさんいらっしゃるでしょう。
そもそもチョコレートで使うカカオ豆は
主に焙焼したものを使っているという知識
がない方もいらっしゃるかもしれません。
チョコレートができる工程
一般的なチョコレートができる工程は、
ざっくりこんな感じ。
原材料のカカオ豆の選別
↓
焙焼(カカオ豆は焼くこと)
↓
分離(カカオと皮を分ける)
↓
微粒化、精錬
(カカオ豆をペースト状にして、滑らかに
していく)
↓
調温(テンパリング、油脂の結晶化)
↓
型入れ(チョコレート用の型に
入れて、冷やし固める)
このプロセスの焙焼のところを、
48度以下の低温乾燥させたものが
ローチョコレート(Raw Chocolate)と
いわれています。
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