はじめてのチョコレート講座の連続動画撮影での学び
今週はおうちショコラティエコースの撮影が4日間あった。
いつものライブ動画と違い、ただ撮るというものではないスタイル。
事前に内容については打ち合わせはしていた。
でもいざカメラの前でスタート！となると、
言いたいことが思ったように言葉に出なかったり、目が泳いでしまったり。。。。
4日間終えてみての感想は、想像以上の体力消耗。
1日の撮影後は、夕飯の準備も何もできないくらいの抜け殻感。
俳優さんのお仕事ってすごいんだなーと改めて感じた数日間でした。
撮影前から、内容の企画、詳細を詰めてから撮影に臨まないと大変ですよー。
と聞いていたのです！！で、そのためのヒントもいっぱいいただいていたのですが、、、、
人間って臨場感持って想像できないことって事前にきちんと動けなかったりするのよね。
4日間の時間を作ることでいっぱいいっぱいでの撮影。さて、どうなるか？
ほんのり現場でミラクルが起こることを期待しちゃっている自分がいたのですが、ミラクルは最大限の準備をした時にこそ起こるもの。やっぱり準備が８割の成功の鍵を握るのよね。
で、今回で思い知ったこと。
わからないことに関しては、想像つかないので
最初は本当に細かい指示がないと動けないのだな。ということを痛感しました。
撮影しながら、カメラマンが初心者目線で、いろいろ内容について質問してくださったので、わかったこと。
もっともっと視聴者に親切にする内容にするためには、細分化して臨まないといけない。
視聴者との距離感の詰めが甘かった。
そのイメージの落とし込みできず、始まってから、あぁ、こういうことだったのか。と思うことがいっぱい。
イメージの落とし込み→わかりやすい言葉での言語化ここにもっと時間をかけるべきということを痛感しました。
チョコレート作りの初心者が最短ルートで学べるノウハウ＋α
私が15年前にローチョコレートについて知りたかったこと。
15年間数え切れないほどの失敗をしながら開発してきた体験したからこそわかること。
１、視聴者のためになっているか？
２、ここで私の伝えたい想いは何か？
次の撮影まで、再度掘り起こしをしていいものにしていきたい！
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