INTJ女性の”母性がない罪悪感”に向き合うのが苦しい話
先日、生後生まれて間もない赤ちゃんに対峙する機会があった。大好きな友人の子供だった。私が友人だと呼べる人は、限りなく少ない。だから、本当に大切な人で、心から大切にしたい人なのだ。赤ちゃんに会うのが怖い、なんて、どうしても言い出すことができないぐらいには。
誰かと暮らすことが前提となっている間取り、飾られた両家の家族写真、生まれたての赤ちゃん、ベビーベッド、カラフルなおもちゃ、可愛い猫ー。
むせ返るような生を前に、私はゆっくりと目を瞑る。これがきっと”幸せ”、というやつなんだろ