一粒で笑顔になれる期間限定生チョコ タカオカショコラ生チョコ仕立て
本日X上で12時になんとかが解禁という文字が躍ってたので、そういえばホームページでもあまり紹介していないチョコレートを深掘りしてみることにしました。
タカオカチョコレート「ショコラ生チョコ仕立て」は1998年発売。
昨年発売25周年を迎えた、たっぷりとまぶしたココアパウダーの苦味と共にチョコレートの香りが口いっぱいにひろがるとろりとしたくちどけの良さを追求して開発された今や麦チョコに続くタカオカを代表する看板商品です。
「美味しさで、人々を笑顔に」を社是に掲げ、「より多くの人々においしいチョコレートを食べてほしい」ということで、非常にコスパ商品でありながら味や品質には妥協ないチョコレート。
■「ショコラ生チョコ仕立て」とは
口溶けの良さを追求して開発された、タカオカ大人気シリーズのチョコレートです。口に入れるとなめらかにトロ~っと溶けていき、極上の食感を楽しめます。チョコレートの周りにはホロッとしたビターなココアパウダーがたっぷりとかかっているため、チョコレートとココアパウダーが交わって美味しさを引き立て合い、ココアの香りが口いっぱいにふわりと広がります。
チョコレート好きの方には何よりもまず食べていただきたい自慢の逸品です。一口サイズキューブ型の商品を個装しているため、手や口元を汚さずにお召し上がりいただけます。近年では、国内にとどまらず海外からのお問い合わせも多く、売り上げをさらに伸ばしています。
尼崎市民は秋になると工場直売を待ちわびて、直売が始まると今日チョコレート売ってるからどうすると工場前で家に電話している人や、「おいしいから」と、ついたくさんチョコレートを買ってしまいご近所さんに配ってしまう文化が根づいております。
■22度以下で管理しなければならない くちどけなめらかチョコレート
チョコレートの保存管理気温は通常28度以下何ですが、こちらは生チョコなので保管管理温度22度。
手で触るととろけるくらいなんですが、別の方向で考えると口の中でなめらかにとろけるということに。あの雪のようなくちどけよりもとろけやすいかもしれませんね。
麦チョコメイトの方も触るだけでとろけるおっしゃっていました。
一度食べてからリピーターになったという嬉しいお声を頂く一方、大手企業の商品に比べると認知度はまだまだ低く、既存のファンに支えられている現状です。
先日もXでショコラ生チョコ仕立てがタカオカさんのチョコレートと知らなかったというリプライをいただきました><
ひよっこ広報なのでマーケテイングを常に勉強しております。
つきささるのがこの言葉
「買うこと」には理由があっても、「買わないこと(興味や関心がないこと)」には理由がない。
興味ないものにどうすれば興味を持ってもらえるのか?
そのために日々トライアンドエラーをくりかえしてるわけです。
カカオ高騰の影響でチョコレートの原材料不足で弊社も製造休止するアイテムが出てきております。
ショコラ生チョコ仕立ては10月から4月までの冬季期間限定販売
カカオ高騰の影響でショコラ生チョコ仕立てが10月から4月期間限定販売に。
そしてカカオを使う量が多いプレーンが現在製造休止になっております。(カカオ市況が安定すれば製造再開予定)
現在発売されているのが キャラメル、ホワイト、宇治抹茶、深煎りコーヒー、ストロベリー味
人気なのは甘いホワイトチョコと酸味推しのラズベリーとストロベリー
どこで売ってるのと問い合わせをうけますが、一番購入しやすいのが秋から夏の金曜日に開催されているタカオカチョコレートの工場直売
工場直売でも人気なのがショコラ生チョコ仕立て。小売店で流通していない大容量パックも販売中です。
多くの商品は透明ビニールに原材料を記載したシールだけを張った
仕様ですが、自分用で食べるのなら問題ないですよね。
ご近所に配らずにはいられない 安価でおいしい個包装の生チョコレート。
是非一度お試しくださいませ。