カルカソンヌ演出のウェディングケーキデザインを考えてみました
こんにちは
私ごとですが
2025年2月8日に結婚式を挙げることとなりました💒
結婚式にはボードゲームを通じて知り合った友人を招待するので何かボードゲームにちなんだ演出を取り入れたいと思いウェディングケーキのデザインを考えました。
結婚式の当日まで、進捗具合や結果を引き続き続報として追記していく予定で考えています。
カルカソンヌとラミィキューブを取り入れたケーキデザイン案
全体像
ケーキは二段
上段: カルカソンヌの世界観を表現
上段側面: ラミィキューブの要素を取り入れ
下段側面: ハート型のイチゴで飾り付け
カルカソンヌ (上段)
ミープル: 人型のコマなので、新郎新婦に見立てて二人飾ります。
タイル: クッキーで表現し、緑色の草原や茶色の道を表現します。
相乗り: カルカソンヌのルールにある「相乗り」を表現します。これは、他のプレイヤーが作った道に自分のミープルを置いたタイルを繋げることで、一緒に得点を得るというルールです。
ミープルが載っていないクッキーは配置せずに出して演出の中で道を繋げるようにタイルを配置します。別々の道を歩んできた二人が、結婚を機に同じ道を歩んでいくという意味を込めた演出にできれば面白いかなと思いました。
ラミィキューブ (上段側面)
数字タイル: アイシングクッキーで表現します。
"1122" のタイルで「イイフウフ」の語呂合わせにし役にするためラミィキューブの顔とも言えるジョーカーを加えて飾ります。
デザイン画イメージでは描いていないケーキの裏側はタイルを組み合わせて、ゲームのルール通りに役を作ります。（888など縁起のいい数字かパッケージに記載されている役でもいいかなと考えています。）
ハートのイチゴ (下段側面)
下段の側面には、ハート型に切ったイチゴを飾り付けます。
クリームのケーキにイチゴは相性抜群なので、見た目も可愛らしく、美味しいアクセントになると思います。
モチーフにしたボードゲームのご紹介
カルカソンヌ
カルカソンヌは、道、街、修道院などの描かれたタイルを順番に置いて、自分の領地を広げていくボードゲームです。
ゲームの目的:
自分の領地を作る: 置いたタイルに自分のコマを置き、その場所を自分のものにする
得点を得る: 完成した道、街、修道院の数や大きさで得点が決まり、一番得点が高い人が勝ち
ゲームの流れ:
タイルを置く: 手札のタイルを順番に置いていき、自分の領地を広げる
コマを置く: 置いたタイルに道や街などがあれば、そこに自分のコマを置く
得点計算: 全てのタイルを使い終わると、得点計算をして勝者が決まる
ゲームのポイント:
タイルの選び方: 自分の領地を広げやすいタイルを選ぶ
コマの置き方: 完成した領地が多いほど高得点
相手の邪魔: 相手の邪魔をして、自分の得点を増やす
ラミィキューブ
ラミィキューブは、数字と色の書かれたタイルを組み合わせて、手持ちのタイルを早くなくすことを目指すゲームです。
お気に入りのゲームでよく遊んでました。
遊び方
タイルの準備: 全員に同じ枚数のタイルを配ります。
場の形成: 最初に3つ以上の組み合わせ（同じ数字3枚以上、または同じ色で数字が連なっている3枚以上）を作り、数が合計で３０以上にして場に出します。
手札の組み合わせ: 手札のタイルと場のタイルを組み合わせて、新しい組み合わせを作ります。
タイルの追加: 場にある組み合わせに、自分の手札のタイルを追加します。
組み合わせの変更: 場にある組み合わせを組み替えて、新しい組み合わせを作ります。
勝利: すべての手札を場に出したプレイヤーが勝ちです。
12月8日 式場のプランナーとパティシエと打ち合わせ
デザインと少し変更することになりましたが、作っていただけるとのことです
変更点
デザインでは二段としていましたが二段にすると上段の大きさに制限が加わるとのこと
側面にラミィキューブのタイルを貼りたいので高さがないと、見えずらくなるかと考えての二段の提案でしたが
当日ケーキの台座で高さを設けるのでケーキ自体を二段にしなくても、みてもらえるようになるので一段に変更することになりました。
30cm×30cmのケーキ土台に
10cm×10cm or 12cm×12cmのクッキーを４つ配置します
2月8日結婚式
作ってもらったケーキの写真です！
結婚相手について
彼はnoteで赤裸々に半生を綴っています。
ぜひ読んで理解を深めてください😉
https://note.com/zakuwara06