調査やユーザーヒアリングがうまく行くケース、失敗するケースの違いについて
こんばんは、エルモです。
先日、以下のツイートを発見して、非常に示唆に飛んだ内容だなと感じました。
そこで咄嗟に出した私のアウトプットがこちら。
「ユーザーヒアリングやリサーチは意味がない」と言われたりする一方で、「顧客の声を聞くことがイノベーションの源泉」と真反対の意見も出てきたり。。。
このお題について、自分の頭の中を整理しておきます。
ちなみに、Airbnbが事業スケールに成功した転換点もユーザーヒアリングにあったと言われています。(諸説ありますが・・・)
その転換点を象徴する、創業メンバーとポールグレアム(投資家)のやりとりがこちらです。
なぜ、Airbnbではユーザーヒアリングやリサーチがイノベーションのきっかけになった一方で、「調査には意味がない」という意見も大量に噴出するのでしょうか?
この問いに対して、私なりに2つの意見があるので、それを書いていきます。
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