ネガティブを共有しない

朝から準備し、夜焼いたパンが、
なぁんか、色々と微妙で。
要するに、自分的には失敗だった。

積極的に攻めて、いい結果になれば、
その日の疲れなんて吹き飛ぶし、
良く眠れそうなのだけど、
悪い結果になると、疲れが、
２倍、３倍にもなる。
不思議だ。なんでだろ⁉️

疲れの８割、９割は、
実は精神的ダメージだったりするのかも。

こういう時、いつも思い出すのは高校の部活。

相手がシュートを外し、逆に敵陣に速攻を
かける訳だけど、その絶好のチャンスで
パスを取り損ねたり、
シュートを外した時。
自陣に戻る時のあの何とも言えない疲労感。

ちなみに、
ハンドボール部だった私です。

部活じゃないけど、
別の形でもいいから、
何かが上手く行けば気持ちは軽くなる。

慣れたドライイーストを使い、
やってみたかったウールロールをば。

かわいい。
癒される。

そして立ち直る。ﾊﾔッ

(午前中はグズグズしていたクセに)

こんな風に、
自分ひとりで完結出来ることの方が稀で、
みんな、疲れている。

誰かに会えば、
みんな悩んでいるし、
忙しそうだし、
心配ことばかりだし、
不満ばかりだし、
体調も良くなかったり、
そんなネガティブな感情で、
いっぱいになっている。

ネガティブな話はいくらでも聞くけど、
具体的に、手を差し伸べられることは、
ほとんど無いのだ。
それを乗り越える話を聞きたいし、
その為の相談ならいつでも乗る。

だから、共感はしない。
ネガティブを共有しない。

何となく、それが友達として
ベストな気がする。　　

冷たいかね？