マグカップ1つに、思い出1つ
マグカップというのは、なぜか
他の食器とは、違う。
ウチの場合、
まず、同じものが揃ってなくて、
大きさも色も形も、バラバラ。
気にいるのが見つかったら、
今あるのを一掃したい。
例えば、アイボリーのシンプルな形のとか…
なんて時々思い立つけど、
そうするには至っていない。
壊れていない食器を捨てるのは、
できればしたくない。
不燃ごみの袋から見えてしまう、
"まだ使えそうだけど、古くさい食器"
を見かけると、
なんか、見てはいけないものを
見てしまったような気持ち