デッドスペースを活用してスッキリさせる
☘️前回の記事☘️
棚の上のデッドスペース
久しぶりに今日100均(Seria)に行きました。
チョコ味噌汁です。
相変わらず課題が忙しくて外出する時間も買い物する時間もないです。(このご時世なので逆に好都合ですが)
オタ部屋と関係ないですが、グッズの収納場所を増やすという名目でマガジンに追加させていただきます。
それでは、本題の棚を見てみましょう。
しんどいほど汚い
カゴの中に郵送に使うもの(梱包材とか封筒とか)、右に缶バッジとラバスト、アクキー系をまとめたものでまとめたものは良いものの、とりあえず置いてるってだけです。
上のデッドスペースなにか活用できないかなぁ…って思いついたのが、突っ張り棒とワイヤーネットを組み合わせたもの。
今回使用した商品
Seria
つっぱりポール
黒
長さ 約65〜110cm
耐荷重 約1kg
Seria
ワイヤーラティススリム
8×16マス
面積 約30.5×59cm
こちらは家にあったもの
多分ホームセンターとかで購入できる
前に購入した結束バンドだと小さい事が分かったのでちょっと長めのものを拝借しました。
以前に購入した結束バンドが載っている記事
作り方
簡単です。
結束バンドを使って突っ張り棒とワイヤーネットを繋げる。
だけです。
画像では分かりずらいですが、購入した突っ張り棒が少し伸ばしただけで棚の幅になるので、伸ばしやすいように太い部分の端と端に結束させてみました。
細い方(回す方)でも結束させて問題ないと思いますが、突っ張らせたいスペースの幅と1番短くした時の突っ張り棒の長さが近い場合、太い方に統一した方が突っ張らせやすくなるかなと思います。
真ん中にも
4箇所のみ結束した場合真ん中が歪んだので、安定させるために真ん中にも結束させてみました。
完成
棚の材質が凹凸があり、滑りやすいものだったので重いものは乗せられませんがプチプチなどの梱包材を乗せる分には大丈夫でした。
今度突っ張り棒を固定する器具も100均に売っていたので試してみます。
でも壁ならともかく、家具ならほとんどの方が自分のものとして購入しているのでネジで穴を開けて固定する方法を使っても良かったのかなって思いました。
メリットデメリット
メリット
・家具を傷つけない
・低コスト(最低440円あれば作れる)
・専門的な道具(ドライバーとか)無しですぐ作れる
デメリット
・突っ張り棒だとどうしても落ちてしまうので重たいものを載せることができない
オマケ
突っ張り棒とS字フックを使った収納。
意外と掛けれるものが無かった。