Javaがキツいけど楽しいって話
最近大学の授業外の活動でJavaというプログラミング言語を学ばせてもらっているけれど、楽しい&キツい。
そもそも他学科から編入した立場なのでC言語すら他の人より追いつくのがやっとという状況。
でも楽しい。
カチャカチャとキーボードを打って、PCの中のみで物を作っていくのが楽しい。
元の学科にいたときは、ただ、単位を取るだけで勉強するのに必死だった。それは今の学科の教授に「元の学科にいたときに何か楽しいとかやりがいのある授業があった?」って質問されて初めて気づいた。
好きでもない授業や分野を、人よりも何倍も勉強して、他の人は10枚とかで収まっているのに、自分は質の低いレポートを20枚…。
しかも提出したところでダメ出しされる。
さらに他人と比較してしまい、もっと頑張らなきゃ…と毎日110%や120%のエネルギーを消費した結果。
身体を壊した。
ついでに病気も診断された(笑)
でもあれから1年少し経って、回復しながら卒業研究をこなし、卒業できた。
よく卒業できたなぁ、やればできるじゃん自分って今はそう思ってる。
ちゃんと自分をほめてますよ。
そんで、他学科に編入して今に至るわけなんだけれども…
上にも書いた通り、他の人より時間かけないと知識が身につかない。
多分あの時よりかは頑張ってないけど、80%はエネルギーを消費している。
でもあの時よりは頑張り方を工夫して、がむしゃらに頑張るんじゃなくて、いかに頑張らずに済むか。を模索している。
そのおかげで下手にエネルギーを消費していない気がする。
あとプログラミングで飯を食っていきたいって思いがあるから元の学科にいたときよりはあきらめずに、逆に食いついてやるって思いが強い。
この画像をPCのロック画面に設定している。
めっちゃやる気出る
なんかへこたれてもこれ見たら「いや、やったるわ!!!」って気持ちが沸く。
なんか分からなさすぎて人よりめちゃくちゃ質問してるけど、逆に質問する人自分だけしかいなくて辛い気持ちはある(笑)
しかもみんな自分よりできてる(完璧に理解できているのかは分からないけど。あと多分友達に聞いたりしてるかも)
質問しすぎてTAさんに邪険にされてる?(これは自分の考えすぎかもしれない)
こういう時にもやったるわ!!!ってなる。
時間があればメモ程度にJavaでできたことをまとめていこうかと思います。