53.やれないとできないの違い
今日は無性にアップルパイを食べたい
気持ちです。
もう寝るのに。
まだアップルパイで頭がいっぱいです。
今日は後輩に依頼した仕事が
なにもできていない、そのうえ報告が
なかったことからの学びです。
「やらない」と「できない」は
ちがうんだなあということです。
何かを依頼する時には相手に
わかりやすいようにと言うのを
心がけておりますが今回はその範囲設定の
ミスでした。
○○と☆☆の郵送準備話お願いしたい
と言っておいたので伝わっているだろうと
思っていましたが……!
お願いして3日後確認したら
伝わってませんでしたー!!!
「な?ぜ?」と唖然として一生懸命
考えました。
結果そもそも○○と☆☆をいつ
どのように使うのかと言うのが想像が
ついておらず…詳細がわかっていなかった
ということがわかりました。
「わからない」タイミングで聞くように
伝えましたが…だいたい「わからない」を
聞く習慣は1年目でつけてや!先輩!!
というツッコミが心の中で起きましたね。笑
つまり、、、
のりを5本用意しておいてと頼む。
(子どもたちが使うからスティックのりと
頼んだ側は思っている)
水ノリが用意される。
子どもの手が汚れるからそこはスティックのり
やろ!とおもう。
だけど頼まれた側がそのものの意図や背景を
知らなければ存在しない前提条件があると
いうことなんだなあと改めて学びでした。
「やらない」は「できるけど行動しない」
「できない」は「行動する上で不思議が多過ぎてアクションできない」ということなんですね。
後輩育成はむずかしいです
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