適応障害だったわたしが社会復帰するときに大事にした3つの掟
こんにちは、maru 𓈒𓂂𓏸です。
仕事のストレスや上司のパワハラによって
うつ状態、不安症、パニック発作を発症して
適応障害になりました。
2ヶ月間の休職のち退職。
10ヶ月間の自宅療養を経て
新たな仕事に就いています𓂃𖤥𖥧𖥣⋆*
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私が10ヶ月の療養を経て社会復帰するとき
"働く姿勢"として気をつけたいなと思ったことがあります。
それは無理をしないことです。
当たり前のことなのですが、この当たり前がなかなかできない私、です。
そう、
がんばりすぎちゃうんです。
求められていること以上の結果を出そうとしてしまうんです。
周りに気を遣いすぎちゃうんです。
誰1人も嫌な思いをしないように、みんなが楽しく過ごせるようにと思うがゆえに
自分がテンション高く、常に笑顔で、明るく振る舞うことで職場の雰囲気を良くしようとがんばってしまうんです。
新しく覚えた仕事も、なぜか一回で完璧にやろうとしてしまいます。
周りは新しく入ってきた人にそんなに多くを求めません。失敗や小さなミスをしたところで咎めもしません。
だってその職場では初めて働くのだから分からなくて、できなくて当たり前なんです。
だから、がんばらなくていい!
無理しなくていいんです!
私がこれからも心身ともに健康的に働くため、意識したいと思ったのはこの3つです。
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①気負わない
②気張らない
③気後れしない
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①気負わない
→全部やろうとしなくていいです。完璧にしようとしなくていいです。とにかく1人で抱え込まないこと。分からないことは分からない。できないことはできないとハッキリ伝えること。
②気張らない
→"営業職だから明るくしないといけない"とか"専門職だから知識を完璧にしないといけない"とかって思わないこと。そして、"笑顔で明るい新人さん"でいなくてもいいということに気づく。そんなの誰からも求められていない。変に気張らずマイペースにやっていくこと。
③気後しない
→新人だからと言って遠慮しすぎないこと。人にはいろんなバックボーンがありいろんな経験があり今に至る。何もないまっさらな人なんていない。その経験を今活かしてあげにここに来てるのよ、くらいの気持ちで堂々と働くこと。
この3つの掟を私は大事にしています。
大事にしているのは、ついおろそかにしてしまうから。
これから働く準備をしている人も
働き始めた人も
休職に入って休んでいる人も
今後の働き方や姿勢について
いま一度考えてみるといいかもしれません。
自分自身を含め
みなさんが自分らしく働けるよう応援しています!
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最後まで読んでくださった方
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私の経験談が
どなたかのお役に立てれば幸いです。⚪︎◯
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