【イベントレポート】「書く習慣」がたのしく身につくレッスン
「書く」の先にあるもの
考えを整理してクリアな思考が保てる
・自分の知らない自分が見えてくる
・「やりたいこと」を思い出す
・同じ思考を持った人と繋がれる
自信を持つために捨てる3つのこと
・自意識過剰
・文才という概念
・ちゃんと書こうという意識
誰もお前の文章なんて興味ない!!!
普段の生活で、「なんで?」って思うことをメモしとくとネタになる
インプット=心が動くこと
友達と話してて「めっちゃいいこと言うじゃん!」って思ったらインプット
アウトプット=メモ
まさにこのnote書いてるのはアウトプット。絶賛アウトプット中!
書く手順
書き始め
①なんでこれを書こうと思ったか、きっかけを話す
②今回はこのテーマで書こうと思います!と宣言
③その他:たとえばそのトピックを友達に話そうとする場合、自分がどう話し出すかを考える(これは話すの苦手な人にとっては、書くことで実際に話すときの練習になるね!)
(ちょっとドロドロした話なんだけどいい?この前面白いことがあったんだけど、そういえば最近、いいものを買ってね…)
まとめ
①要約する
②読者に話しかける(少しでも参考になったら嬉しいです、など)
③未来を示唆する(これから実践してみたいと思います!など)
④寝る(おやすみなさ〜い、など)
⑤「おわります!」と言う
おもしろい・自分らしい文章が書きたい
・タメ口を混ぜる
・友達にLINEを送るような感覚で書く
・普段自分が使ってる言葉で書く
・本音で書く
・音声入力で書く(自分らしさ出るし、普段自分が使ってる言葉を客観視できる)
想いや気持ちを言葉にする
「すべての出来事に感想を持つ」癖を付ける。ライブに行ったらライブの感想、YouTube見たらその感想。3行でいいから、自分は今どういう気持ちなんだろう、これを見て何を思ったんだろう、どこが好きなんだろうというように。
心が動く体験をする・新しい体験をする
語彙力がなくても「ヤバい」「嬉しい」「楽しい」でもいいから出してみる。表現のストックは後から増やせばOK。
人に伝わるように書きたい
まずは「自分のため」と割り切る。
その上で、
①過去の自分
②身近な友人
③自分と同じ悩みを持っているような人
このどれかに引っ掛かれば、誰かしらには伝わると考える
読みやすい文章を書きたい
①難しい言葉を使わない
②一文を短く、改行を意識(3行目安)
③1つにテーマを絞る(増えるようなら見出しで分ける)
④「読みやすい人」の文章を観察して分析(この人の文章読みやすいなと思ったら、何が読みやすいのかを考える)
執筆時間を縮めるには?
・タイムリミットで区切る(目的地に着くまで30分など)
・文字数で区切る(1000字以内)
・構成を作る。「テーマ・見出し2・まとめ」の箇条書き4行と考える。
構成案レシピ
①タイトルをつける
②見出しを2、3個設定する
③序文で何の話をするのかを軽く書く
④見出しに合わせて本文を書く
⑤最後に内容をまとめてフィニッシュ
イベントレポートの書き方
・イベント中に直接noteに書いちゃう
・参加中にちょこちょこツイートしておいて、ツイートをnoteに貼ってコメントを書く
・全網羅するレポートを書く必要はないので、自分の琴線に引っかかったことだけをまとめるでもOK
記事はサグラダファミリア
・加筆修正OK
・同じテーマで新しく書きなおすのもアリ
・他のnoteを投稿されている方達のnoteを読んで安心する
読まれるnote術
誰でも理解できる言葉で
身内感を徹底排除
「自己主張」を忘れない
日記を書かない(主語が「わたしたち」「あなた」「語尾にもうやめよう」「きっと大丈夫」「いいじゃん!」「いいじゃない」など)
おまけ
書きたくねえ時は書かねえ!書きたいときに書けばいいんだよ。
Twitterの場合は、発信のテーマを3つに絞る。ゆぴさんは、「フリーランス」「ライター」「ポンコツ」
自分の場合は「HSP」「ライター」「?」←ここ決めたい
メインはこの3つだけど、別にサブで別のこと言ってもいい
noteはマガジンを活用!
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