パクパクいける豆乳芋ようかん
秋になるとほぼ毎年いただくサツマイモ。
…といえばスイートポテトなのですが、昔お手本に作ったレシピが重かったせいか、一つで十分…な印象となってしまい、その後は軽めのアイスボックスクッキー的なスイートポテトが定番でした。
今年は今のところ暖かい日が続き、毎日アイス食べてるくらいなので、目先を変えてひんやり芋ようかんにしてみました。夏に作る水ようかんの応用です。
↑材料はこれらとサツマイモ。
サツマイモは平均的なサイズ。多分300〜400g位。
豆乳300cc、生クリーム100cc、粉寒天6g、お砂糖50g、塩少々。
生クリームは余ってたから入れただけです。豆乳もあったからというだけなので、牛乳400ccでもOKだと思います。お好みでお砂糖増やしてもいいと思います。
↑サツマイモ蒸して(茹でてもいいと思います)
↑マッシャーで潰して
↑液体と粉寒天を加熱してゆっくり溶かします。
↑潰したサツマイモと砂糖と塩を入れて、ゆっくり練ります。練るといっても結構シャバシャバです。
サツマイモはブレンダーでなめらかにしてもいいのでしょうが、マッシャーで留め小粒のお芋感を残しました。
↑水ようかん作るときの型ですが、タッパーでも十分です。流す前に水に濡らします。
型に材料流し込んだところを撮り忘れました。なんでしょう、こういう肝心なところが毎度押さえられない…。
粗熱取れたら冷蔵庫にいれます。
🏃すぐ食べたい/待ちきれない人のためのTIPS🏃
バットに保冷剤並べてその上に型を置いておくと、粗熱が早く取れてすぐに冷蔵庫に入れられます。冷蔵庫に入れるときも保冷剤そのままバットごと。水を張ってもいいです。
あれもこれも作る時は、寒天利用+この方法が固まるの早くて楽だと思ってます。
↑型から出したところです。型から出す瞬間が「チョー気持ちいい!🏊」
前日にフルーツサンド作ったので、残りの缶詰みかんも。これだけで豪華な感じです。
↑盛り付けできあがり。切るの下手…。ハーブティーと共に。
これ、パクパクいけました!私もおばあさま(←この日のお客様)もおかわりして、4切れずつ食べました。おいしかったです🍠
みかんがお寿司屋さんのガリの役目みたいで、意外によかったです🍊フルーツ添えるのもオススメです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?