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タコとセロリの燻マヨ和えサンド

「またか」という感じですが、サンドです。TOPの写真、近寄り過ぎました。朝、コンタクト入れる前に作ってたせいです。きっと。

先日ユイじょりさんの↑こちらの記事のコメント欄で、厚かましくサンドへの転用ついてご相談しましたら、私の持ち物(=燻MAYO)を加味したウルトラCのご回答が!

タコとセロリの削ぎ切りを挟むのもありだけど、これらを刻んで燻製マヨで和える、なんならオリーブやピクルス入れるのもアリでは?ということでした。GoogleやAmazonより断然すごい…。センスあり、そして持ち物踏まえたリコメンド。

全部を朝やろうとすると、粗熱とる余裕がないことに気づき、夜のうちに和える手前までやっておくことにしました。

冷蔵庫開くなり、消費しておきたいベーコンがあるのに気づいてしまい、早速リコメンド外の食材登場…申し訳ありません。

↑刻みベーコンをカリカリに。これ、ポップコーンを蓋無しで作るのに近い恐ろしさがありますよね。

この写真撮ってる時点で、ポップベーコンは容赦なくキッチン中に飛んでます。鳩がいたら間違いなく喜びそうな量のベーコンが飛びました。

カリカリになったら、お皿にペーパー敷いて油を吸わせておきます。

↑いよいよセロリアーンドタコが登場。

エシャロットがなく…せめてネギで代用?と思いつつ、あれ、ない…。いつものことながら準備が悪いです。アンチョビは使いきれずに困ってるアンチョビソース消費のいい機会。ですが、ベーコン入れる仕様にしてしまっため、少なめにとどめました。

タコ入れた直後から、ほわーんと広がるこの香り、たまらないですね。

塩コショウ、醤油も少し、白ワインも入れてしばし炒め、完成です。他にオリーブも刻んでおきました。黒のほうがよかったでしょうか…。

↑「朝寝ぼけてても作れるセット」に。

今こんなに眠いんだから、明日の朝はもっと眠いに決まっているし、加えて寝ぼけてるはずなのです。個別に冷蔵庫に入れると、どれか絶対に入れ忘れるので、混ぜるツールからボウル状のお皿も燻マヨも一つのバットに。

粗熱取ってから(←この間にお風呂)小皿にそれぞれラップして、バットごと冷蔵庫に入れたら、気分も満たされGO TO ベッドです。

この時間帯(10時半とか)から始める場合、お腹も満たされていることが多いので、味見しないことがほとんどです。朝も今更味見したところでしょうがないと思っているのか、そのまま。そのためランチの一口目は、結構スリルがあります。

↑朝の風景。

寝ぼけてても安心。昨日の自分にちょっと感謝しました。

↑パンはバター溶かすため、軽く焼いてます。

↑フリルレタスの上にたっぷり載せました。

↑先日作ったパプリカチキンとフェンネルのポタージュと一緒に。サンドとセット持ち前提で、それぞれ少なめに小分けして冷凍してました。

サンド、すごくおいしかったです。ユイじょりさん、ありがとうございました!タコの食感のセロリのシャキシャキ感、いいですね。

また作ってみようと思います🙂

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