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電子マネー使用者が急増しているが、バッテリーが切れた場合はどうするのか?

GWも半ばに差し掛かった。仕事は休みとはいえ随時共有されるレポートに目を通すと電子マネー決済が急増しているという話し。

理由としてはPayPayが還元キャンペーン中ということもあるが他社も追随しLINE Payなど「電子マネーは何が使えますか?」などの問い合わせ自体が急増しているそうだ。

個人的には決済自体が簡単となるだけで、売上は左右されない見通しを立てていたが、どうやら「PayPayが使えないならやめます」と会計時にキャンセルまで発生しているらしい。(現金やクレジットカードを持っていなかった可能性と、還元キャンペーン目的という事もあるだろうが)

ここまで広がって来るといよいよ電子マネーの統一化をお願いしたいところではあるが、一つ疑問なのは果たして仕組みやリスクなどをしっかり把握して使用している方の比率はどの程度なのだろうか?

このままキャッシュレス化は進む。しかししっかりと仕組みとリスクも把握して使用しなければならない。つまりは会社の思惑に踊らされ結果無駄な買い物をしたり、停電やバッテリー切れの場合は?など基本的なトラブルも想定しておかないと痛い目にあう。

テクノロジー は進むが、賢く、少しアナログの良さも残し共存していく方が良いのではないだろうか。





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山口正弘
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