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良い褒め方と悪い褒め方の違い

こんにちは。おのさきです。

仕事でも育児でも『褒めること』を意識しています。
何故なら、私はあんまり褒めるのが得意でないと感じてるので、褒めることには意識を向けてます。

しかし、相手を褒めることが難しいなと感じ、更に、褒めてる自分に対してもよく違和感を感じるのです。
それは、
「相手を馬鹿にしてる表現なのではないか」
「表面上だけの賞賛になってないか」
などです。

なので、このタイミングでまとめてみます!

今回のnoteの記事の内容

1.良い褒め方と悪い褒め方の大きな違い
2.私が感じている褒めることの違和感の正体!
3.良いほめ方をするために、大事な視点
4.承認してる褒め方が一番良いと思う

良い褒め方と悪い褒め方の違い

◯良い褒め方
①行動や努力を褒める
②具体的に褒める
例・テストで100点を取った時も、テストの結果ではなく、テスト勉強を毎日頑張って、苦手な問題に取り組んでたもんね

これは、成長を分かち合う、相手を認めることに繋がること

✖️悪い褒め方
①おだてるように褒める
②能力や性質を褒める
例・あなたは何でもできる子だから、苦手な算数だって出来るよ 

これは、
相手に自分のイメージや枠を抑えつけていくこと=コントロールすること
かなと思いました。

褒めることの違和感の正体

過去、私が受けた悪い褒め方によって、
親や先生、周りの人の枠にはめられていたことから褒めることが良いことだと思えないこと
かなと思います。
相手を評価したり、おだてる褒め方で相手をコントロールしようという感じが、私はとても嫌いなので、拒否反応としてでていたんですね!

褒めることの歪みを子どもに伝えてないためにも、気づいて治そうと思いました!

良い褒め方をするために褒める側の視点

①行動や過程を見守ってあげること
上手くいかなくても、すぐに手を差し伸べることはせずに、相手を尊重するようにします。

②結果のための考え、行動を評価
結果が評価されがちですが、なぜその結果を出すことが出来たのかが大事です。
どう考えて、どう行動したのかに興味をもつようにします。

結局のところ、
相手のことを興味もって、しっかりみていなければ、良い褒め方が出来ないなぁと気づきます。

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承認している褒め方が一番良いと思う

『承認』とは、相手の存在を認め、受け入れること

と考えています。

『褒める』だけでいえば、
行動や考えを具体的に賞賛すること


ただ、今回褒めることについて考えてみて、気づいたことは、

良い褒め方をしてる時は、
相手を承認した上で、褒めていること

ということで、良い褒め方を意識して、相手(子ども)と真摯に向き合っていこうと思います!


まとめ

✅良い褒め方は、行動や考え、過程を具体的に褒めること
✅悪い褒め方は、性質や才能を褒め、おだてること
✅悪い褒め方は、褒めることに歪みを作るかもしれない
✅良い褒め方をすることで、相手は承認され、賞賛されたと思うから一石二鳥♡


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