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世界の目標。

オリンピック委員会の森さんの発言が物議を呼んでますね。

日本国内もですが、世界各国からの反響がとても大きいようです。

話題の焦点の《ジェンダー平等》は、SDGsの17のゴールの1つ。つまり世界の目標です。

ただし、日本ではジェンダーギャップが縮まるどころか、広がっているのが実情です。

世界経済フォーラムのグローバル・ジェンダー・ギャップ(世界男女格差)レポート2020で、日本のジェンダー・パリティの指数は153か国中121位となっています。前年の110位から順位を11下げており、最初に調査が行われた2006年に80位であったのと比較すると、41ランク落ちたことになります。現時点での順位を元にすると、日本のジェンダー・ギャップは先進国最大です。

日本が取り組むべき課題が浮き彫りになったと言えるかもしれません。

嶋村吉洋さん主宰のワクセルではジェンダー平等に取り組んでいます。

コラボレーターでもある井口さんが代表を務める株式会社kannataのイベントに私も何度か参加しました。

私もチームビルディングを通して力をつけ、男女共に働きやすい社会の実現に取り組みます。


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