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【HININEノート】世界に1つだけのオーダーメイドノートを作りに行った話


こんにちは!シナリオライターの藤沢クロエです。

今回は世界に1つだけのオリジナルノートが作れるHININENOTE(ハイナインノート)さんに行ってきたお話をしたいと思います!

❓ HININE NOTE とは
「紙を選ぶ楽しさ、使う楽しさをもっと知ってもらいたい」
HININE NOTEは、印刷会社が手がけるオーダーメイドのノート屋です。
色とりどりのパーツは、見た瞬間のワクワクと選べるドキドキを。
無限大の組み合わせの中から完成した一冊は、重なる愛着とともに、あなたの日々を彩ります。

HININE NOTE公式サイトより引用

オーダーメイドのノート屋さんということで、ワックワクで向かいました!

場所は2店舗あり、池袋ロフトと代々木公園店の2店舗あるのですが、代々木公園店の方が有名だったので、そちらにお邪魔しました。

声優の白井さんが実際に店舗で作っている様子がユーチューブで見れるので、そちらを見ていただけるとよりわかりやすいかもしれません。

開店は12時で私は平日の水曜日、12:15くらいにお邪魔したんですが、店内はすでに人がたくさんいて、私が入ってちょうど満員という感じでした……。

席は特になく、立ち食いそば形式(?)で立ってオーダー表に円や数字を記入していく方式です。

📓 HININEノートのオーダー手順
①サイズ選ぶ
②ノートの向きを選ぶ
③表紙・裏表紙を選ぶ
④リングを選ぶ
⑤中紙を選ぶ
⑥オプションを追加する

①〜⑥の手順で1つずつ自分の好きなものをオーダーしていきます。

「手帳」と「ノート」タイプも選ぶことができ、私は「手帳」タイプをオーダーしました。

手帳タイプはより細かくオーダーできる感じですね👀

まずは、「表紙」と「裏表紙」選び。

私はラベンダー系の色が好きなので、最初はこの色にしようとしたんですが、ギリギリまで迷って、赤い皮の素材にチェンジしました。

そして、同伴してくれた母のノートも選び中・・・。

気分が明るくなるサーモンピンクを表紙と裏表紙に選んでいました。

母のノートはサーモンピンク×緑にしたようです✨

リングの色やノートを留める紐など、細部も自分の好きなようにオーダーできるので、選んでる途中ワクワクが止まりませんでした。

ただ、「この色を組み合わせたら〜」「こっちの色だとどうなるかな?」など考えすぎて、頭めちゃくちゃ使うので終わった後はどっと疲れます(笑)

そしてなんとかオーダー終了・・・!

当日受け取りの場合、1時間くらい待ち時間があったので、近くのカフェで時間を潰していました。

訪れたのはHININEノートのすぐ近く、徒歩わずか1分の場所にある「ホルン」というカフェです。

食事をする場所が地下にあって、かなり薄暗いので落ち着く空間でした(しかし眠くもなる)

店内が薄暗いので勝手にiPhoneがフラッシュたいちゃうくらい暗いです(笑)

あと、地下で電波はほとんどありませんので注意が必要です。

1時間後。再びHININEノートに向かうとお店に列ができていました(驚)

ド平日なのに列ができるって、休日はめっちゃ混むじゃん……。
行かれる方は平日、もしくは開店と同時に行くのをおすすめします。

店内もあまり人が入れず、2名組が6組くらいしか入れない狭さだったので、より混み合うかもしれません。

そして、出来上がったノートを無事に受け取りました!

オリジナルショッパーの紐がランダムだったんですが、それも可愛かった〜!

ちょっと見えにくいんですが、母と私のノートはこんな感じ。

私は赤い皮をメインにした大人レディな感じの手帳。
そして母はサーモンピンク×緑のかわいい春色を選びました。

会計を一緒にしたので、1冊ごとの値段は定かではないのですが、2冊で7500円だったので、1冊2500円〜3500円くらいはするかなと思います。

決して安くはありませんが、1年に1度、オリジナルの手帳を毎年作りにくるというのもすごく楽しいと思います!

帰ってきて、改めて手帳を撮影しました。


赤い皮をメインに紐と印字された文字をゴールドに統一して大人っぽい印象にしてみました✨

ちなみに、「ALKERD(アルケルド)」というのは私のサークル名です!

中身はスケジュール&プロジェクトノートの組み合わせにしてみました。



プロジェクトノートというのは、いわゆる「TODOリスト」ノートなのですが、この形のリスト、すごく使いやすそうだなと思い選んでみました。


手帳もノーマルに使いやすい感じでした。
こちらで仕事の発注管理や締切管理などをしていきたいと思います。



こんな感じで、大人かわいい手帳兼TODOリストノートが出来上がりました〜!

大満足の仕上がりになったので、来年も母を連れていきたいと思います。

それではまた次の記事でお会いしましょう〜!

藤沢クロエ

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