17年間、美女ばかりと付き合ってきた結果分かったこと
気がついたら17年近く(いや、もっと?)、いつも”美女”友ばかりに囲まれてきました。
(タイトルだけ見ると、どこのモテ男なのか…)
はじめは無意識。
気がついたら周りにそういう子が多かっただけで、偶然の状況。そして、もう半分は意識的に美女と関わるようにしていました。
なぜか?
関わりを持っていく中で、いわゆる”美女たち”には学ぶべきある共通点があることに気がついたからです。
と、その前に…
皆さんの思う美女と、わたしの思う美女にすこし違いがあると思うので…
定義を聞いてもらえたらと思います。
美女の定義……?
わたしがこのnoteで”美女”と呼んでいるのは、
顔立ちが整っていることではありません。
世間で言うところの美女といえば…
・スタイルの良さ
・顔立ちの整った顔
・流行のファッションに身を包んでる…
こんなところですかね?
それに対してわたしの話す美女たちは、顔やスタイル以上に『雰囲気やオーラ』に魅力がありました。
まず、ここを前提に…
もちろん中には流行りのアイドルのような子もいれば、国民的大女優(のように)綺麗な子もいました。
しかし、見た目だけですごく惹かれるということではなく……そこ以外の部分にこそ”美女たる所以”があったように感じます。
”美女たちの共通点”とは?
彼女たちの共通点は
『雰囲気やオーラに』魅力をたたえているということ。その理由をわたしなりに細分化してみました。
◎美女たちの共通点
✔︎欠点をチャームポイントに昇華している
✔︎自分の好き・嫌いがはっきりとしている
✔︎気の進まないことはしない
✔︎体型・顔に自信を持っている(決していわゆるスタイルの良い、人形のような顔立ちではない)
✔︎”現在”(いま)を楽しんでいる
✔︎”ゆるす””受け入れる”ことを知っている
✔︎自分のことをまず第一に大切にし、ご機嫌をとる方法を知っている
こんなところ(思い出したら追記……しないか笑)
皆さんは何個当てはまりましたか?
”美女”たちから学ぶ、人生謳歌するということ
わたし自身、育った環境の影響やもろもろにより(それについてはそのうち気が向いたら)
✔︎コンプレックスが強い
✔︎自分の意見に自信が持てない
✔︎何が本当にしたいことなのかが分からない
そんな風に、他人の目を気にして自分の意見が言えない、自分の本当にしたいことが分からない、素を出すのが怖い
そんなタイプの小学生(中1頃までですかね)でした。
なので、彼女たちと一緒にいることで思考を学んでいたところがあります。
彼女たちは、驚くほどにどの瞬間も楽しそうで
どの瞬間も自分の人生を楽しんでいました。
彼女たちのそばでその考え方をみていた結果、
私自身も、もともと持っていた『自分だけの魅力』に気が付けたと感じています。
(思い出せた、という感覚ですね)
類は共を呼ぶなんて言われますが、
その逆で
「友(美女)と”共に”なれるよう類に混ざっていく」作戦でコンプレックスと向き合い続けて……
ありのままの自分で綺麗になる作戦、ですね(笑)
誰もが”美女”になれる
この『自分だけの魅力』って、誰しもが生まれ持っているんです。
でも、生きていく中で "さまざまな条件や制限"があることを学んでいく
「〜〜じゃなきゃいけない」
「〜〜じゃ変に思われる」
そんなふうに
色々な枠組みに当てはめられてしまい、
持っていた魅力に、いつの間にか気がつけなくなってしまうんです。
よく「可愛いは作れる」なんて言われますが、あれは本当だと思います。
可愛いはつくれます。綺麗だってつくれます。
あなたが”あんな風になりたい”と願う美女は、どんな人ですか?
「類友作戦」で、是非あなただけの魅力を発見し・受け入れ・魅力まで昇華して……キラキラとした毎日が送れることを祈っています♡