32.苦手意識
こんばんは、サツキです。
前回の記事でさらっと、辛いものが苦手だと書きました。
そういえば、小さい頃はもっと苦手なものが多かった気がしますが、いつのまにか克服しているものもありますよね。
苦手意識ってどうやって克服しているのでしょうか。
食べ物に関しては、ひょんなきっかけがあって食べてみると、意外と美味しいやん!となることが多い気がします。私だと明太バターやピーマンにあたります。
ピーマンも小さい頃は食べれなかったのですが、母の創意工夫によりいつのまにか食べれるようになっていました。
最近苦手意識を克服したことといえば、飲み会です。
昔から飲み会の場ってとても苦手でした。
父の友人たちとBBQに行ったり、年末年始親族が集まる飲み会など、とにかく苦手なので行きたくなかった記憶があります。
人が多く集まる場所で、自分がどういう立ち位置にいればいいかわからないので、極力行きたくなかったんだと思います。
苦手意識って、どこかでチャレンジしてみると意外と克服できたりしませんか?
私は東京に来て飲み会に誘われることが増え、苦手を苦手のまま放置するよりは克服したいなーという思いから、誘いに乗るようになりました。
最初はやっぱり苦手だな〜なんて思っていましたが、ありがたいことに一緒に飲む人たちがとにかく明るく優しい人が多かったのでどんどん足を運ぶ機会が増えました。
今では自分で自主開催するくらいです。
苦手意識って、自分の思い込みや先入観からでてきていることも多いんじゃないかな?と思います。
意外とチャレンジしてみることで、案外苦手じゃなかったかも?と思う機会も多いです。
苦手を放置するよりも、まずチャレンジしてみて色々な価値観や環境を知れる方が自分の人生にとって利益が大きいと今では思えます。
なにごともまずチャレンジだな^^
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