2021年9月30日の朝日新聞より

「著者がとく」水村美苗さん「日本語が亡びるとき」×大阪大学入試(藤生京子)

 以前、この本を読んだ時、おかしいなと思った。直後に田中克彦の著書を読んだら、やはりというか、水村と言語の成り立ちに対する見解がほぼ逆だった。もう一度読んで確認したい。言語学者の意見も聞きたい。

2021.9.30.Twitterより編集再掲