2021年7月13日の朝日新聞より

人生の贈りもの(聞き手・藤生京子)


田中優子〈趣味や芸事の「連」は身分を超えた交流の場でしたが、人々は自分の能力の有無や競争には関心が薄かった。大切にしたのはそれが好きであること、そして互いの作品の評価です。(…)どのようにすばらしいか、言葉を尽くした。〉この相互評価の世界、清々しいな。

 今、ちょっと江戸時代に興味ある。前、浮世絵展に行った時、浮世絵に狂歌の画讃が付いてたりした。まだまだ知らない江戸文化の存在を感じたなあ。和歌・狂歌も関係深そう。

2021.7.13.Twitterより編集再掲