『短歌往来』2020年11月号
大井学「不在の『短歌』」〈「短歌」をめぐる定義が、知らず知らずのうちに短歌の評価基準にすり替わってしまうことに自覚的である必要があると思うからです。〉歌をめぐる問題3点のうち2点目。とても納得。特に引用部分、同感。肝に銘じないといけないな。
しかし最初にページを開いた時のデジャブ感は半端無かった。一瞬、自分の脳がどうかしたかと思ったほど。『歌壇』の評論が問題の1点目で、これとシリーズになっているのですね。知らないところで3点目も既に活字になってるのかも。読みたい!
2020.11.12.Twitterより編集再掲