スイーツ🍰桜🌸ウィーンの布デザイン・・・いっぱいの「可愛い」をどうぞ
「可愛い」はかわいい!
可愛いでいっぱいの1日を過ごしてみたい・・・
たまたま、そんな日ができた💕
かわいいうぃんスイーツタイムから始まって。
いちごプレートで、いちご三昧🍓
いちごのババロア桜アイスのせ、ピスタチオアイスといちご、そしてショートケーキ。
ババロアはなつかしいような、いちごミルク味。
ピスタチオアイスが濃厚!
いちごのショートケーキはスポンジも淡いピンク色。
可愛いスイーツを、うっとり、しみじみ味わって・・・
今度はウィーンのかわいいを、見にいく。
ウィーンで生まれ育ったデザイナー・上野リチ(1893~1967)。
日本人と結婚し、来日。はじめはウィーンと往復してデザインをしていたが、日本でデザインをし、大学教授ともなる女性。
繊細で、キュートで、かわいいデザインがいっぱいで。
壁紙、テキスタイルや、アクセサリーや小箱・・・
ウィーンらしい線の細さや、ていねいな描き方。
こんな方が日本にいらしたのだな。
100年近く前(1926年)に来日して、デザインをして、京都市立大学で教鞭をとって・・・
あの激動の時代を、二国の間で生き抜いた女性。
可愛いを失わず・・・
強く、きっとしなやかに。
可愛さの奥にある、信念や美意識。
「可愛い」とその深い思いに満たされて、少し歩くとKITTEのビル。
ふと入ると、天井に桜🌸
桜のベンチ🌸
ちょっと座って、一息ついて。
家に帰る途中の道に、まだまだ桜が咲いていた🌸
今年の桜は、咲きはじめは早かったけれど、いちどきではなかったみたい。
木によって、枝によって、まだ咲いている。
「まだいるわよ」
そんなささやき。
名残りの桜を楽しんだ。
花びらの|絨毯《》カーペットも。
かわいいでいっぱいだった日。
いちごの赤、桜のピンク、ウィーンの繊細な、またキュートな色。
可愛い1日。
可愛いには、もっと深い思想があったことも感じて。
残念だったのは、デートじゃなかったことだけれど・・・
ひとりだったけれど・・・
ひとりでも、かわいいを抱きしめて。
幸せな1日💕
あなたはこんなデート、いかが?