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臨機応変 「十一月に入り炉開きの季節となりました。家元では立冬を目処にして炉を開いていま…
一ニ三三二一 「お茶の世界だけでなく、日々の暮らしの中でも物事を続けていくことは本当に根…
送り火の頃に 「故人の偲びかたというものは、人により様々でしょうが、家族や親しかった人た…
『同門』の8月号。涼しげな高原の朝を思わせるような表紙。もしかしたら、全然違う場所で撮影…
日常にお茶の道具を 「おうちごはん」が見直されているコロナ禍の今、折敷(おしき)をランチ…
「二月末の南宗寺、3月4月と続いた大徳寺での居士四百年忌ですが、五十年ぶりの遠忌にあたって…
今月も同門が届いた。 《同門:同じ流派に属すること(大辞林より)》 そんな言葉を思い浮かべながら、見慣れた『同門』という文字を改めてじっと見る。今月号で自分のこころに残るフレーズはどこだろうか。そんなことを思いながら。 ページをめくって掛け物をじっと眺めていたら、即中斎の花押を初めて見た日のことをふと思い出した。 今日もお読みくださりありがとうございました。 スキやフォローが励みになります❗️ * * * * インスタグラムのアカウント お茶くらぶ @coco
歴史の糸を紡ぐ 「今年は利休居士がお生まれになって五百年ということで、様々な催しが開かれ…
「紫陽花や蛍袋、青楓などと、庭の草木や苔が雨に打たれる姿というのもまた、清らかで趣のある…
表千家同門会 同門 2022年 六月号 今月も清々しい景色が表紙の同門が届いた。 今日もお読…