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食品を大切に使い切る✳︎120%の美味しさに⑦

今月は、食材をより美味しく、食べられる有効率を上げる記事として、思いつくものをあげてみた。
最終回の今日は、「ピーマンの種は食べられる」ということを。

これ、知らない人にはびっくりじゃないだろうか。
私もそうだった。ピーマンを炒めたりする時、種ごと炒めて美味しく食べられる。初めての時は本当に大丈夫かと抵抗あったけど、ほんとにそう。

種には、実にはない栄養成分も多く、食べた方が体にもいいし、ゴミも手間も減らせる。

ピーマンの一番好きな食べ方の一つは、タモリさんのピーマンの煮浸し。
ピーマンをサラダ油や胡麻油で炒め、醤油がベースの和風の味でくたくたに煮る。麺つゆなどだと味付けも簡単。
それを冷蔵庫に入れ、翌朝ご飯に乗せて食べる。

初めて聞いた時は驚いた!
ピーマンって、緑を鮮やかに歯応えを残して調理するものだと思ってた。

やってみると、これが本当に美味しい!
青椒肉絲のような、緑鮮やかな歯応えのあるのも美味しいけど、これ美味しい!

私はこれを作る時、出来立ての温かいのも付け合わせなどに取って、後を冷蔵する。写真のは、鰹節を和えてある。

「オレ、自分の料理のファン!」
タモリさんの名言。
私もそうありたい。自分が何を美味しいと思うか、一番知っているのは自分だもの。


こちらは上級者向け。
カフェオレにグレープフルーツジュースが混ざることありますね(え?

飲めたものではない、といって、腐っているものではない。
これをどう、美味しいものにするか。

オーブンを持っている、お菓子作りのできる人じゃないとできない起死回生劇ですが、興味ある人はどうぞ


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