大豆のおいしい摂りかたとイソフラボンの効果について
いきなりですが、大豆製品はお好きですか?
大豆でできたものけっこうありますよね。
豆腐・納豆・豆乳・お味噌・きなこなど
今回は女性に摂ってほしい大豆とイソフラボンの効果について話しますね。
特に40代以降の女性にオススメの記事です。
大豆の効果
大豆が体に良いことは
いろんなところで情報を
耳にされていると思いますが・・
再確認のためにまとめてみました。
<<畑の肉>>と呼ばれる大豆
①栄養価の高い「たんぱく質」
②女性ホルモンに似た働きの「大豆イソフラボン」
③細胞を構成する「大豆レシチン」
④抗酸化作用を持つ「大豆サポニン」
⑤善玉菌のエサになる「オリゴ糖」
摂ると良いことがたくさんありますが
この中でも「大豆イソフラボン」注目
なぜ大豆が良いかこちらの記事もオススメです。
祐希さん、ここ最近かなり影響を受けています✨
先日はミスチルのライブを読み、影響受けてドリカムのライブを書くに至りました。
祐希さん、いつもnoteを続けるヒントをくださってありがとうございます😊
大豆イソフラボンについて
大豆イソフラボンは、大豆、特に大豆胚芽に多く含まれる成分です。
大豆イソフラボンは、女性ホルモン(エストロゲン)と分子構造が似ていることから、植物性エストロゲンとも呼ばれます。
年齢とともに本来分泌されるはずの
女性ホルモンの一つであるエストロゲンが
減少していきます。
↓↓
エストロゲンが減少し更年期症状が起こります。
エストロゲンが減ると
↓↓
✔️うつや不眠
✔️ホットフラッシュ(顔や体のほてりや汗)
✔️骨量減少
✔️脂質異常
✔️動脈硬化のリスクが上がる
こんな症状が出やすくなります。
けっこう困りますね。
そこで似たような働きをしてくれるのが
「大豆イソフラボン」
大豆製品のおいしいとり方
今できる範囲で大豆をマメに摂ろうと思い
簡単に食べられる工夫をしています。
💡豆腐デザート
・お好みの絹豆腐に黒蜜ときな粉をかける。
💡豆腐サラダ
・豆腐の上にアボガドスライスをのせてマヨネーズとポン酢をかける。
💡大豆サラダ
・レタスの上に大豆を多めにのせ豆腐ものせる。
💡大豆のかき揚げ
・玉ねぎとにんじんをスライスして大豆とコーンを天ぷらの衣につけて油であげる。
💡大豆のクリームシチュー
・蒸した大豆をミキサーでペーストにしたものを
ルーに混ぜて煮込む。また蒸した大豆をそのままシチューに入れて煮込む。
💡大豆のグラタン
・グラタンの具材に蒸した大豆を混ぜて一緒に焼き上げる。(ホワイトソースの中に鶏肉・玉ねぎ・大豆など組み合わせる)
💡豆乳なべ(暑くなってからは鍋してないです^^;)
💡豆乳と黒ゴマのはちみつ入りホットラテ☕️
できるだけ大豆を摂るように多めに入れてますがもしオススメの大豆レシピがあれば教えてくださいね。
まとめ
✅大豆の効果について
✅大豆イソフラボンについて
✅大豆製品のおいしいとり方
🌿おわりに🌿
女性の身体は、年代によりさまざまなトラブルが起こりやすいですね。
更年期症状が起こりやすくなる40代以降の生活を穏やかに過ごすためにも「大豆」を摂ること心がけてみてはいかがでしょう。
最後までお読みいただき
ありがとうございました😊