131日後にピッチで活躍するサッカー選手 111日目
【10月27日】
今日は、チーズはどこへ消えた?の続き。
迷路の外には何がある?…の話です。
↑チーズはどこへ消えた?の時のnote
前回のお話で、うまく変化していけたネズミ2匹と小人のホーは、新しいチーズを見つけることができた中で
変化に対応できなくて取り残された小人、ヘム。
そんなヘムのお話。
内容としては
私が前回のノートに書いた事と同じような感じでした。
★従来通りの考え方をしていては、新しいチーズは見つからない。
★あなたは自分が考えるよりずっと、多くのことを行い、経験し、楽しむことができる。
★事実は、あなたの物の見方にすぎないときもある。
あなたが考えたこと全てを信じてはいけない。
この本を貸してくれた27.ちかさんも言っていたけれど
チーズの話の本質を、迷路の外には何がある?には書いてある気がします。
きっと
変化するためには、まず考え方を知らなくてはいけないんだと思います。
人は、見たいものしか見えない。
今それが事実だと思っていても、実は思い込み。なんてことは、よくあります。
でも、その考え方すら知らないから、人はみんな
自分は正しいと思い込む。
チーズのお話を読んだ時、私はヘムにはなるもんか。と思いました。
ないものにしがみついて、変化を認めない。
それがカッコ悪いというのは、側から見たらよくわかります。
でも、人間誰しも、そんなヘムの一面があると思うんです。
私は、前回のチーズのnoteを書いた時
自分も変化しようとしている時でした。
あんな偉そうな事を書いていながら、頭ではわかっていても心が受け入れず…必死にもがいてもがいて…
仲間の助けを借りて、なんとか変化できた。と思っています。
だから、前回のチーズの話のホーのようになりたいと思いつつも
今回のヘムの方が、共感がしやすい。
カッコ悪い自分でも、変わっていけるんだ。
カッコ悪い自分でも、大丈夫。
ただ別のチーズを探すだけではなく
迷路の外になにがあるんだろう?
そんな発想をするためにも。
ぜひ、こっちの本も読んでもらえたらなと思います。
残り20日