Google口コミを名指しで書いてもらう方法
竹内サエです!
Google口コミを名指しで書いてもらうことは
イメージとして
「恥ずかしい」「断られたら嫌」「難しい」
そんな感じでしょうか・・・
今までわたしもGoogle口コミを書いてもらうことだけで精一杯で
最初は
星の評価だけ入力してもらう
↓
星の評価と一言コメントを入力
↓
星の評価、感想をコメント、最後に名前を入れてもらう
段階的に広げていきたいですね。
まず、マニュアルには載っていない
枠を飛び越えての感動を与える接客は必要です!
マニュアル通りに接客することは最低ライン。
何かマイナスを与えてしまったと感じ
お客様の表情もマイナスであれば
Google口コミは依頼しない。
依頼は拒否されるでしょうし、頼んでいなくても
もしクレームレベルであれば自発的に口コミに書かれる。
もし、マイナスな口コミが書かれた場合の対処法は
また別日で記事にしますね!
まだいくつか重要ポイントがあります。
次は
タイミングを間違えない。
これは店舗によって全く違うので
タイミングは店舗それぞれで違います。
来店してすぐ書くのはタイミングではないです。
来店して
さあ、このお店の接客はどんなもんじゃい!
がスタートする時・・・
そんな時に書いてもらうのは
「いや、これからみるんですよ」ってなりますね笑
来店して、接客体験して、その後ですね。
ではどんな言い方で依頼するか?
依頼する目的を明確にしてそれを伝える。
Google口コミを書いてもらう目的です。
目的がなければ、なんで?が残るのでなかなか能動的にはなってくれない。
「そういう思いで仕事してるのか、応援しよう」
という気持ちになってくれたらもうゲットも同然。
例としては
「私たちは、地域で一番の店舗を目指しています」
そう言う熱意を伝えたら、それまでの関係性があるので
微笑んでくれたりクスッと笑ってくれたり
好印象です。
続けて
「そのためにはお客様の声がとても大切になるので
よろしければ率直なご意見を書いていただきたいです」
そうすればスマホを取り出してくれます。
取り出されないお客様には
「このままお手持ちのスマートフォンでご案内させていただいてよろしいでしょうか」
と伝えると
慌てて準備してくれます。
口コミの手順を伝えて書き始めようとしたら・・・
「担当しました◯◯です。名前も入れてもらえると励みになります!」
そういうと、微笑みながら書いてもらえます✨
ここまでの一連の流れを見て
「真っ直ぐさ」を感じませんか?
このまっすぐさが人の心に刺さります。
でも、真っ直ぐな自分をさらすのは
恥ずかしい気持ちがあるかと思います。
そこのブロックを外せるか?
ブロックを外した先にどんな感動が待ってるか?
それは体験したらわかることです。
そのブロックを外せる日が来ることを願ってます✨