【レビュー】SONY WH-1000XM5を楽天社員が使ってみた。優等生すぎるヘッドホン!
はじめに…
現在、楽天社員から限定、楽天モバイルのご案内をしております📢
下記バナーからご申請いただけますと、
最大14,000ポイントがもらえるキャンペーンです🎁
私は楽天モバイルの黒字化という大きなミッションを掲げて日々活動しておりますので、もしご興味ありましたら是非上記リンクからご申請だけますと幸いです。
引き続き、よろしくお願いいたします🎈
こんにちは。楽天社員2年目のちとせです。
今回は Sony WH-1000XM5 をレビューをしていきます📝
もう使い始めて2年も使っているので色々なことがわかってきました💡
ご参考になれば嬉しいですm(_ _)m
1|新モデルはマイクしか変わっていない
まず前モデルとの比較ですが、
結論、そこまで大きな変化はありません。
前モデルは29,700円から販売していたものもあり、
発売当時はみんな付けていた印象があります🎧️ ↓
一応、XM5から性能面で変更があった点を下記にまとめています
()が前世代の仕様です📋
ドライバーユニット : 30mm(40mm)
NC/外音取り込みマイク : 8個(4個)
通話マイク : 4個(2個)
NCオプティマイザー : オート最適化機能(限定的に最適化)
通信方式 : Bluetooth 5.2 (Bluetooth 5.0)
NCオフ時の連続再生時間 : 最大40時間(最大38時間)
重量:250g(254g)
この通り、性能についてはマイナーチェンジと言っていいでしょう。
マイクはそれぞれ倍になり、通話品質やNC機能の進化はありましたが、マルチポイント機能や対応コーデックも前と同じで、特筆すべきソフトウェア面のアップグレードはありませんでした。
(なんだかネガティブレビューみたいになっていますが、、、)
2|結局、デザインが良すぎる。
XM5の良さをそれぞれポイント毎に上げたいところなのですが、、
詰まるところこれしかありませんでした📍
つまり、この先鋭的で、スタイリッシュなデザインに一目惚れをした、ということに尽きます。
他メーカーではあまり見なかった、伸縮製ヘッドバンドとその素材、またプラチナシルバーの色に惹かれて即決しました。
イヤーカップの素材も、ソフトフィットレザーを採用しており、前モデルの合成皮革と比較すると遮音性や耐久性が上がっています📈
「ヘッドホンあるある」だったイヤーパッドがぽろぽろと削れてしまうようなことは一切なく、2年間使いまくってもこの通りです。
ただ、新しい形になったことで、折りたたんで収納はできなくなりました。
でも、それも問題ないと感じてしまいます。
明らかに前世代のほうがコンパクト性に長けていることは確実です。しかし、それを捨ててでもこのデザインで販売したSonyの意地や、折りたたみ式がなくなっても買いたい と思わせてくれるような統一感があると思います。
まだまだこれからも使っていきたい、至高のデバイスです🏆