ボードゲームの総合情報サイト、ボドゲーマのコラム「毎月ボドアン」にてchitoseArkの回答が掲載されました！！（感謝）
ボードゲームをやる方なら誰もが一度は検索などで訪れるサイト「ボドゲーマ」。その中のコラムコーナー「毎月ボドアン」2024年上半期特別回にて当方の回答が掲載されたので、感謝の気持ちを込めてこちらからも紹介させていただきます！！
「ボドゲーマ」ってどんなサイト？
「世界のボードゲームを楽しもう！」が合言葉の「ボドゲーマ」は、ひとことで言うとボードゲーム専門の総合情報サイト。その情報量は国内最大級を誇っており、ボードゲーム作品の紹介記事やレビュー投稿が非常に充実しています。また、ボードゲームの人気ランキングや全国のボードゲームカフェ情報まで掲載されており、まさに至れり尽くせりのデータベースです。
「毎月ボドアン」とは？
「毎月ボドアン」とは、「ボドゲーマ」内のコラムコーナー「ボードゲーム業界の動向やデータを分析する不定期コラム」にて今年（2024年）1月から始まった集計コーナーです。毎月月初に「先月遊んで面白かったボードゲーム」を聞くアンケートを取り、その集計結果を報告するというもので、既に半年分（6回）の回答が公開されています。
このコーナーで特徴的なのは、「1人で遊んで面白かったボードゲーム」「2人で遊んで面白かったボードゲーム」「3～4人で～」「5人～」という風に「何人で遊んだか」で集計を分けている点。これによりソロプレイのゲームや2人プレイの作品にも公平にスポットが当たるようになっています。またこのアンケート結果から、遊べる人数に限りのある方が自分のところに最適なゲームを選ぶ一助にもなるでしょう。
ちなみに、このコーナーを企画・運営しているのはボドゲーマ運営事務局のまつながさん。この方がボードゲーム業界交流イベント「ボドトーーク」（主催：柚井ゆいさん）に参加しておられたご縁から、私の回答をこちらに掲載いただく運びとなりました（下記note参照）。
（柚井ゆいさんには先日のトキキルの件といい、たくさんのご縁をいただき本当に感謝しております。私の中で「足を向けて寝れない人リスト」のベスト5以内にランクインしています！！）
「毎月ボドアン」2024年上半期特別回について
今回の「毎月ボドアン」は上半期特別回というだけあって、今年の1月～6月の集計の合算が掲載されておりました（つまり1人あたり最大6票同じゲームに入れられる仕組み）。
記事後半では「ホドトーーク」にてまつながさんご自身が聞き込みして回られた「約50名のボードゲーム業界人に2024年上半期、遊んで面白かったボードゲームインタビュー」の結果をまとめておられます（え？え？私いつの間にか業界人の中に入れられちゃってるよー！？）。
解答者の中には「ボドトーーク」主催の柚井ゆいさん、ボードゲームの作者やメーカーの方（ジーピー、アークライトなど）、動画編集者の方、いつも写真撮らせてもらってる一緒に遊べるアイドルの方など様々な立場の方がおられました。半分くらいは私が話したことあったりする方々ですが、皆様1人1人がそれぞれの思いでお気に入りの一作を挙げられており、私的にはとても興味深かったです。と同時に、私自身が知らないタイトルも多く挙げられており、大いに学びにもなりました。
chitoseArkの回答はこれ
私はこのアンケートにどのタイトルを挙げたのか、読者の皆様の中には気になる方もおられましょう（いないかなそんな人）。
これです。
▲つーかさ！「残り2点」ってなってるよ？（2024.7/20現在）
そんなに売れてるのかこのゲーム？
気になった方は売り切れ前に買うことをオススメします！！
「スパイジョブ」（ジーピー）のゲーム内容は、ボードゲームに詳しい方向けに言うと「トリックテイキング＋正体隠匿系」。そうでない方向けに言うと「仲間の中にひとりだけ紛れ込んでいるスパイを見つけ、そいつに出し抜かれる前に使命を規定回数達成することを目指すゲーム」。まぁ吊るさない人狼みたいなもんですね。
写真はミッションカードを選ぶ場面
私がこのゲームを気に入っている理由は次の通り。
・この手のゲームにしてはインスト（説明）がとてもカンタン
・3人から遊べること（我が家は3人家族なので）
・やっぱり正体隠匿系はハラハラドキドキ感がたまらんよね
・ゲームバランスが非常に良い（スパイが一見有利に見えて、遊んでみると意外とそうでもない）
・持ち込んだほぼすべてのボードゲーム会で非常に高い評価を得た
・実はまだ使ったことないが、謎キャラカードの使用でさらに深い展開が期待できる（ような気がする）
2024年前半期で遊んだゲームであと候補に入れるとすれば、ウチの家族で最も遊んだ「てのひらダンジョン」（JELLYJELLYGAMES）、あとこれも我が家の定番メニューである「サラダマスター」（バンソウ）、あとはシンプルなれど奥が深いドイツゲーム「ゲシェンク」（Amigo・メビウスゲームズ）あたりが私の中で上位にくるのですが、今回は株式会社ジーピーのエライ方が隣にいたこともあり、「スパイジョブ」に一票を入れさせていただいた次第です（んな理由で決まったんかいっ！）。
まぁでも「スパイジョブ」良いゲームだと思っているので、「ボドゲーマ」の説明を読んで興味が沸いたら、プレイしてみることをオススメしますよ。本当に！！
「ボドアン」記事ではこうコメントされていますね。
米川常務とジーピーさんから発売されたボードゲームについてボードゲーム談義に花を咲かせました。ジュエルマイスターもおすすめとのことです。
そうそう、たまたま私がボドゲーマのまつながさんからアンケート受け取ったとき、ジーピーの米川常務がいたんですよね。そのとき、あぁこれはもう「スパイジョブ」でいくしかないなって（回答時にタイトル度忘れしてたのはナイショですw）。
文中にある「ジュエルマイスター」はゲームにおけるギミックがとてもキラキラしててビジュアル映えして素敵なタイトルです。
名前の掲載ありがとうございます！！
それにしても、ボードゲーム業界において圧倒的な存在感を誇る「ボドゲーマ」に名前を載せていただけるとは思いませんでした。私としては身に余り過ぎる光栄です。
私のnoteは完全な個人の趣味媒体であり、大した宣伝にならないかもしれませんが、これを読んだ方が「じゃあボードゲームでも買ってみるか」と思い立ち、「ボドゲーマ」をのぞいてみるくらいの効果でもあれば幸いと思い、ここに紹介させていただきました。
それではまつながさん、またどちらかで（たぶん次回の「ボドトーーク」あたりで）お会いできること、楽しみにしております。
（了）
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