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ボードゲームアイドルあやみんさんが日本テレビ「シューイチ」に出演、KAT-TUNの中丸雄一氏らと対戦しました！

chitoseArk

2023年5月21日（日）日本テレビ系列の情報番組「シューイチ」にボードゲームアイドルのあやみんさんが出演、ボードゲームの紹介ならびに人気芸能人であるKAT-TUNの中丸雄一氏らと対戦しました。

あやみんさんってどんな人？

本名は大槻紋美。ボードゲームアイドルとして活動中。広尾にてほぼ毎週のペースでボードゲーム会を開催されています（大抵土曜ですが、たまに平日にも開催されることがあり）。番組では「4年前にボードゲームにハマり過ぎて脱サラし、現在はボードゲームアイドルとして活動中のあやみんさん」と紹介されました。今回のテレビ出演においても「大好きなボードゲームを広めることに貢献できて嬉しい」とTwitterで語っておられます。

先日のゲームマーケット2023春にて撮影。
隣はパートナーのプロギャンブラーのぶきさん。

ボードゲーム以外ではポートレートモデル（Instagram）や踊ってみたダンス（TikTok）などをしておられるようです。またパートナーであるプロギャンブラーのぶきさんと共にポーカーなどのギャンブルに挑戦されることもあり、先日は韓国へカジノ合宿に行っておられたとか。今後様々なことに挑戦しそうな感じなので、本記事を見て気になった方はちょっと注目しておくと良いかもです。

今回出演した放送について

そんなあやみんさんが今回出演された日本テレビ系列のテレビ番組「シューイチ」とは、その文字通り週一（日曜日）の7時30分～10時25分にて放送している情報番組です。ニュース、スポーツ、時事情報、グルメなど幅広い話題について取り扱っています。

今回は「シューイチ」内でKAT-TUNの中丸雄一氏が担当を務めるコーナーである「まじっすか」にて「今注目のボードゲームで三番勝負」（梅雨の家中時間にピッタリ）という企画タイトルの元、あやみんさんを含む3人の「まじ☆すか人」に“巣ごもりアイドル”イエナカ丸くんが挑むというテーマにて構成されておりました。

収録はDEAR SPIELE（東京・東中野）

今回収録が行なわれたのは東京・東中野にあるDEAR SPIELEディアシュピールというボードゲームカフェ。新宿駅から2駅、世界中のボードゲームが1300個以上揃ったお店とのことです。詳細は下記リンクをご参照ください。

番組で紹介されたボードゲーム

ウボンゴ3D（紹介：佐藤雄介さん）

「ウボンゴ3D」とはひと言でいうと3Dパズルゲーム。指定されたお題通りにブロックを組み合わせて完成させるというもの…なんですが、これが難しいのなんの（私は1時間くらいかかっても分からなかったのとかあります）。佐藤雄介さんはこのゲームにて大会日本一となったそうで、番組では目隠しをして「ウボンゴ！」を完成させるというパフォーマンスを披露。これにはイエナカ丸くんもただ驚愕。勝負にももちろん圧勝です。

佐藤雄介さんについて番組で放送された内容によれば、ボードゲーム好きが高じて「タイムボム」、「ニゴイチ」、「菓子道」、「ゴールデンアニマル」など20種類以上のボードゲームを作成。実は世界の上位2％のIQ保持者による国際団体「MENSA」の会員なのだとか。強いはずだよ！！

ピクチャーズ（紹介：あやみんさん）

2020年ドイツ年間ゲーム大賞受賞作品。提示された複数の写真からひとつを選んでそれに沿った図案を色の付いたキューブ型のブロックや積み木、棒、靴紐などの小道具を使って表現し、他プレイヤーにどの写真を表現したものかを当ててもらうゲーム。上手く当たったら当てたプレイヤーと作成者の双方に得点が入るルールです。

パッケージに含まれているコンポーネントではどうしたって抽象的な表現しかできないため、作成者はいかにその写真を連想してもらえるように作るかがポイントとなります。放送ではあやみんさんが上重アナの作品を当てたものの、イエナカ丸くんの作品が画伯過ぎて誰も当てれず。その後ゲームを繰り返し、最後は中丸画伯の道路標識（を靴紐で表現したものだけど、私から見ても分からなすぎる…）をあやみんさんが見事当て勝利したのでした。

ハゲタカのえじき（紹介：松永直樹さん）

-5～+10まである得点カードを山札から1枚ずつめくり、それをプレイヤーが取り合うゲーム。ブレイヤーは1～15のカードを1枚ずつ持っており、そのうちひとつを出すことで勝負します。一番高い数字を出したプレイヤーが得点カードをゲットできますが、他プレイヤーと数値がかぶると無効となるルール（その場合は次に高い数字を出したプレイヤーが有効）。このため他プレイヤーは何を出しそうかを見極めながらプレイする必要があります。なお一度出したカードは捨て札となり、そのゲームでは使えなくなります。

松永直樹さんは数千種類のボードゲームを知るボードゲームソムリエ。大学でボードゲームの特別講師を行なったことがあるとのこと。そんな松永さんならびに上重アナ＋イエナカ丸くん＋前述の佐藤雄介さん＋あやみんさんの計5人で勝負した（むしろ最初から全員で勝負してれば良かったのでは…）結果、10点カードを皮切りに以後のカードも堅調にゲットし続けたあやみんさんが優勝したのでした。「MENSAに勝った」とはあやみんさん談。おめでとうございますっ！！

あやみんさんお疲れ様でした

番組では「進化してるね、いろんなものが」という言葉で締めくくられた今回のボードゲーム紹介。先日行なわれたゲームマーケットもそうですが、昨今テレビなどでこういった形で取り上げてもらう機会が増えることで、よりマーケットの活性化につながればと私も願っております。ということであやみんさんお疲れ様でした！！主催されているゲーム会にはまたそのうち必ずお伺いさせていただきます！！

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