にゅんわり会 in 高尾山~登山からのビアガーデン!!(珠洲ノらめるさん主催)
梅雨も空けたということで、外へ!山へ!ビアガーデンへ!ということで、我らがリーダー珠洲ノらめるさんと愉快な仲間たちが行く!
高尾山へ!!(東京都八王子市)
天気もこの通り。見事に晴れました(前日まで雨)。
珠洲ノらめるさんのお人柄か日頃の行ないの賜物ですね🌞
珠洲ノらめるさんについて
珠洲ノらめるさんって誰?どんな方?という方は以下マガジンなどをご参照ください。音楽、グラフィック、ボードゲームなど多彩な創作の才に溢れるクリエーティブ系アーティストであり、本イベントの主催者です。
高尾山口駅に集合、そして出発
当日の高尾山口駅は我々を含め登山客でごった返しておりました。
みんな好天に恵まれて良かったですね。
ストックの使い方を説明するらめるさん。彼女は先週、このストックを持って富士山に登ってきたばかりです🗻
元気にしゅっぱーつ!!
ちなみに今回のツアーではケーブルカー(もしくはリフト)組と徒歩組とに分かれて中間地点のビアガーデンを目指します。
ケーブルカーはこちらから。
ここいら辺はまだ普通の道ですね。
だんだん緑が増えていくよ。
ここでルート確認。徒歩組はこの地図でいうところの6号路を進み、ケーブルカーの終点あたりを目指します。
あらためて方針を確認し、れっつごー!
なめたらあかん高尾山
ところでこれをお読みの方の中には「高尾山って確か標高600mもない山でしょ?」「あれ登山って言っちゃうの?」「高尾は山ぢゃねぇ」という方もおられましょう(実際私の周りにはそういう人がかなりいます)。
確かに高尾山は登るルートによっては車も走れる舗装路を延々歩けば山頂に至るルートもあります。そこを見ちゃうと本格的に山をやる人からしてみたらそう言いたくなる気持ちも分からなくはありません。
でもそれは、ここからの写真を見てから言ってほしい。
歩きはじめこそただの砂利道ですが…。
だんだん道が細くなり、登りも険しくなります。
この高低差が分かるでしょうか?
途中にあるお堂みたいなところ。
「琵琶滝」っていうらしいです。
ええ~まだ登るん?(というみんなの心の声w)
このあたりになると、普通の階段とかが希少。
(筆者は個人的に山道の方が登りやすい)
だんだん道なんだかそうじゃないんだか分からんくなってきます。
みんなダレ気味になってきたなーと思ったら休憩することも。
休憩大事。
らめるさんがみんなを気遣ってかずっとお話ししています。
らめるんはこんなときでも笑顔ステキだなぁ。
もうちょっとだ、がんばりやー(無根拠w)
つづら折りのような坂を登っていく私たち。
らめるん元気。
この樹木はどれほどの時をその年輪に刻んできたのだろう…。
と物思いにふけるらめるさん。
上を見ればこんなです。マイナスイオン全開。
悪路注意。マジで気を抜くと落ちる箇所がいくらでもあります。
すげぇ…樹木が蔓みたいに絡まってるよ。
果てなく続くかに思われた山道も遂に終わりの時を迎え…。
着いた~!!
らめるん満面の笑み!!
おつかれさまー!!
山からの眺望はやっぱりいいなぁ~(←中間地点)。
…ということで、高尾山と言えど登るルートによっては侮れないのですよ。
一応歩けるようになっているとはいえ、山道は天候や状況次第でそれなりに危険なことも。山に全然行ったことないような方はそれなりに心して臨むべきです。
さぁビールだ!ビアガーデンだ!!
はい!と言うことでお待ちかね。
本日のチェックポイントはこちら。
高尾山ビアマウント。
2022年は期間限定で6/15~10/15まで開催。
時間は13:00~21:00。
2時間飲み・食べ放題で4,200円也。
スムーズに入るには予約or整理券を取るのがオススメ。
(うにかんてんてー様この度はありがとうございました)
高尾山にこんなのあるとは思わなかったよ…。
なおここはケーブルカーもしくはリフト駅の終点付近にあるので、ここまで登るのがしんどい方はこういった手段で来てもOK。
かくしてビアマウントへの階段を登る我々。
これも登山だ!(違)
かんぱーい!!
みんなここまで(ケーブルカー&リフト組も)お疲れ様でした!!
らめるさん良い表情!
ちなみにこのTシャツはらめるさん製。
らめるさんの新譜「Ramèche」に入っている「#びーるくずのうた」をデザインしたものとなっております。
お買い求めはこちら。
はてさてそれにしても、ひと運動したあと浴びるように飲むビールのなんと爽快なことよ。
眺望も素晴らしきかな。
ここの飲み放題ちょっとすごい!ハイネケンやハートランドが入ってるって贅沢じゃない?普通居酒屋とかで飲んだら少し値段張る海外ビールだよ?
フローズンビールなのですって。ソフトクリームみたい。
山の緑に映えますね。
八王子ラーメンとは…?
これがそれ。刻みタマネギを使うことが特徴なんだって。
(隣のおでんはついでです)
八王子ナポリタンまで。地元愛さすがです。
みんな和気あいあいで楽しそう。
これぞにゅんわり会。
そして山頂へ
腹も満たされたことで、ここからは山頂を目指します。
素敵な表情…💛
いつでもこんなふうに最高の笑顔を向けられること、尊敬します。
なんやこれは…?
荘厳なる門を越え、いよいよ聖域へ(オオゲサ?)。
ここでまた分岐。
舗装された道を行く方は1号路。さっきみたいな山道を行く方は3号路へ。
今回私らは3号路を選択しました。
かくして再び茂みの中へ…。
我々は川口浩探検隊(違)。
道中にはこんな橋も。
水のせせらぎに癒されます。
ひいはあ。どこまでも登りあり。
山にはたまにキノコが生えています。食べられるかどうかは知りません。
(不用意に手を出したらダメゼッタイ!)
休憩しつつ上を目指します。こうした登山では無理禁物。
らめるさんは道中ずっと、それこそ山ラジオくらいの勢いでテンション高くしゃべり続けています。本人はしゃべってたいということですが、疲れ気味なみんなへのお気遣いも多分にあるだろうなと受け止めています。こういう気配りがこの方は凄い。そこは本当に本当に尊敬しています。
ついに舗装路に合流~!!
あとちょっとだ(←本当)。みんながんばれ。
山頂だ~!!
高尾山頂、599.15m也
山頂からの眺望。山の向こうにまた山が見えるよ。
天気が良いと富士山も見えるらしい…。
高尾山頂は599.15mなのですって。
あと85cm、どうにか土盛るとかして頑張れなかったかなぁ?
らめるさん、ここまで私たちを導いてくださりありがとうございました!
帰路は吊り橋を求めて4号路へ
家に帰るまでが遠足です…とはよく言われることですが、帰路に選んだのはこの4号路。
めっちゃ「滑りやすい山道」って書いてあるんだけど…。
いやはや最後まで気が抜けせぬ。
吊り橋!!
高尾山では唯一なのだそうです。
らめるんも思わず笑顔。
吊り橋は良いですね。テンション上がります。
みんな無事に渡れました(そりゃそうだ)。
うわぁ…この木なんで倒れてるの。
気になる気になる…。
ラスはケーブルカーに課金しました!(490円也)
乗るとかなりの傾斜でびっくり。
これはこれで面白かったです。
お疲れ様でした~!!
はい!ということで今回のにゅんわり会 in 高尾山は無事終了と相成りました!!高尾山とはいえ山道を選んで進んでいたため、それなりに登山っぽい感じだったんじゃないかと思います。私もそれなりに運動になりました。
家に帰るまでが(略)。まぁ現時点で気になるツイートもないから、きっとみんな無事に帰ったのでしょう、うん。今回も楽しいイベントでした!
最後に今回撮ってもらったチェキを貼って締めくくりとしたいと思います。今回はたくさんお世話になりましたので感謝の気持ちを込めて。私の笑顔?引きつってるなぁ。らめるさんの笑顔は相変わらず素敵です。
それでは、また次のイベントにてお会いできること、楽しみにしています。
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