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いとも簡単に騙されるる陰謀論信者(笑)日本人を無力化させる「トロイの木馬症候群」にあなたは気づいているだろうか?

今日、「トロイの木馬」とはコンピューターマルウェアを指す。 無害なプログラムやソフトのように偽装してPC内に侵入し、悪意のある動作を行う。 ギリシア神話の「トロイア戦争」において、木馬の内部にギリシア軍が潜む巨大な木馬を敵が自ら城内に運び込むことで侵入し、トロイアを滅亡させたというエピソードにちなんで命名された。
紀元前13世紀に引っかかった「味方の振りして侵入して相手を欺く。」という手口に、人々は21世紀になってもまだ、騙され続けている。

トロイの木馬について
ギリシャは、夜中にトロイア市内に大きな木馬を置き中に軍隊を隠した。トロイア人は、ギリシア人が消えうせ、後に木馬が残されていることに気がついた。ギリシア人が去って勝利がもたらされたと信じたトロイア人は、市内から出てきて木馬の周りに集まり、シノーンを発見した。トロイア人たちはシノーンを拷問し、ギリシア人の行方や木馬の作られたいきさつを問いただしたが、シノーンは正しいことを言わず、「ギリシア人は逃げ去った。木馬はアテーナーの怒りを鎮めるために作ったものだ。そして、なぜこれほど巨大なのかといえば、この木馬がイーリオス城内に入ると、この戦争にギリシア人が負けると予言者カルカースに予言されたためである」としてトロイア人を欺き通した。欺かれたトロイア人たちは、門は木馬を通すには狭かったので、壊して通した。そして、アテーナーの神殿に奉納した。トロイア人はその後、市を挙げて宴会を開き、人々が寝静まり、守衛さえも手薄になっていた。それを好機と木馬からオデュッセウスたちが出てきた。そして計画どおり松明でテネドス島のギリシア勢に合図を送り、彼らを引き入れた。その後ギリシア勢は市内をあばれまわった。酔って眠りこけていたトロイア人たちは反撃することができず、トロイアの王プリアモスもネオプトレモスに殺され、ここにトロイアは滅亡した。

平和ボケさせられた日本人は、まるでゴシップや占い好きレベルでしか思考出来なくなっている。

機器管理能力ゼロ状態で、白馬の王子をもとめても、白馬の王子にだって選ぶ権利があり、助ける優先順位がある(笑)

汗水かかずに、メドベッドだ、テスラ缶だ、波動米だと金で助かろうとする人間から、淘汰される。

陰謀論者が、ネサラゲサラとかキリストが天に引き上げてくれるとか言ってるのを聞くと虫唾が走る💢

働け!家族のため、社会のため、現実で身体を動かせ!



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