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全体主義の台頭が、世界を破滅に向かわせる💢若者の希望を摘んではいけない!

全体主義とは、個人の自由や社会集団の自律性を認めず、個人の権利や利益を国家全体の利害と一致するように統制を行う思想または政治体制である。 対義語は個人主義である。

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全体主義とは、個人が集団に合わせるという考えて、個人としての才能や娯楽といったものをすべて奪うという考え方です。

では、その集団を率いているのは誰ですか?

全体主義がもたらしている日本の現状とは、どうなっているか?若者の皆さんにお伝えいたします。

その前にジョージ・オーウェル「1984」を参考文献としてあげておきます。

1950年代に勃発した第三次世界大戦の核戦争を経て、1984年現在、世界はオセアニア、ユーラシア、イースタシアの三つの超大国によって分割統治されている。さらに、間にある紛争地域をめぐって絶えず戦争が繰り返されている。本作の舞台となるオセアニアでは、思想・言語・結婚などあらゆる市民生活に統制が加えられ、物資は欠乏し、市民は常に「テレスクリーン」と呼ばれる双方向テレビジョン、さらには町なかに仕掛けられたマイクによって屋内・屋外を問わず、ほぼすべての行動が当局によって監視されている。

オセアニアの構成地域の一つ「エアストリップ・ワン(旧英国)」の最大都市ロンドンに住む主人公ウィンストン・スミスは、真理省の下級役人として日々歴史記録の改竄作業を行っていた。物心ついたころに見た旧体制やオセアニア成立当時の記憶は、記録が絶えず改竄されるため、存在したかどうかすら定かではない。ウィンストンは、古道具屋で買ったノートに自分の考えを書いて整理するという、禁止された行為に手を染める。ある日の仕事中、抹殺されたはずの3人の人物が載った過去の新聞記事を偶然に見つけたことで、体制への疑いは確信へと変わる。

「憎悪週間」の時間に遭遇した同僚の若い女性、ジュリアから手紙による告白を受け、出会いを重ねて愛し合うようになる。古い物の残るチャリントンという老人の店(ノートを買った古道具屋)を見つけ、隠れ家としてジュリアと共に過ごした。さらに、ウィンストンが話をしたがっていた党内局の高級官僚の1人、オブライエンと出会い、現体制に疑問を持っていることを告白した。エマニュエル・ゴールドスタインが書いたとされる禁書をオブライエンより渡されて読み、体制の裏側を知るようになる。

ところが、こうした行為が思想警察であったチャリントンの密告から明るみに出て、ジュリアと一緒にウィンストンは思想警察に捕らえられ、「愛情省」で尋問と拷問を受けることになる。最終的に彼は、愛情省の「101号室」で自分の信念を徹底的に打ち砕かれ、党の思想を受け入れ、処刑される日を想って心から党を愛すようになるのであった。

さて、これは日本でどう私達に影響しているか?
知らなくてはいけません!

全体主義国家といえば、中国ですね!
習近平は独裁者です。日本には、親中、備中派の国会議員がいて、たくさんの汚職事件を起こしていますね?ご存知ですか?

自民党の汚職事件は数限りなくありますが、河野一族が、3代に渡り日本を貶め中国に媚を売り、私達の税金からせっせと中国に上納するという事を若者達は知っているのでしょうか?

マスメディアは、一切報じません。そして、一向に生活は良くならない。となると、今だけ良ければという安易な考えで道を踏み外す人間も増えてきます。そして、左傾化の権化「山本太郎」を信奉するようになったりもします。

全体主義に飲み込まれないようにまなびましょう!思想洗脳に要注意です!








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