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森鴎外の語源学習法


森 鷗外(もり おうがい、日本明治大正期の小説家評論家翻訳家教育者陸軍軍医軍医総監陸軍中将相当)、官僚高等官一等)。位階勲等従二位勲一等功三級医学博士文学博士石見国津和野(現在の島根県鹿足郡津和野町)出身。本名は森 林太郎(もり りんたろう)。東京大学医学部卒業。大学卒業後、陸軍軍医になり、陸軍省派遣留学生としてドイツでも軍医として4年過ごした。

すごいですね。医者であり、作家であり、その他のマルチな活躍ぶり。


その森鴎外は「語源学習法」というものを提唱しています。

森鴎外は、1909年に発表した「ヰタ・セクスアリス」の中で、言語を学ぶときには語源学習法をすれば良いと述べています。 語源学習法とは、英単語を分解し、部分ごとの意味を理解してから全体の意味をつかんでいく学習法のことです。


これは、英単語のみならず、日本語に適用してください。

辞書にも様々な質のものがありますが、電子辞書と普通の辞書・漢和辞典などを手元のおいて分からない言葉が出てきたら、すぐに調べるという習慣をつけましょう。これは、人に頼らずに自分で物事を解決できるという自信につながります。分からない単語をそのままにして読み進めると途中で嫌になって読むのを止めてしまうという間違いをおかしてしまい、人生を分からないことが出てくると途中で投げ出してしまうか、理解しないまま前に進みどんどん逸脱していくかのどちらかの「源」を作ってしまいます。


分からないことは、分からないままにしていてはいけません。出会う人が信頼に値すべき人かどうかを見極める手段を持っていなければ、あなたは人生に流されたまま終わってしまうのです。


人生を自分で作りますか?世の中の価値観や人の話で人生を歩きますか?


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まずはこの本から始めてください。

ハードルの低いところから始めてください。

慶應義塾の創設者・福沢諭吉の思想に触れてください。

この本を読み終わったころには、頭がすっきりしてきます。


次は自分で思考できないとどうなるかについて書きます。


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