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若者に対する提言。未来に希望を見出したいなら、知ったかぶりのおじさん、おばさんに騙されてはいけない。カウンセラーの名乗る人間には要注意!

今日、困難な日常を送る若者に対し、アドバイスや指針と云った方向性を示してくれるメンター選びには苦労が伴います。言葉の意味を説明しながらそのことについて書いていきます。アドバイス」とは、相手のためになる言葉をかけるという意味です。ここで注意してほしいのは、アドバイスする側は主観(その人の考え)によって話していますので、あなたの求めている答えとは違ったアドバイスになっていることもあります。あなたはそのアドバイスが自分にとって適切かどうかを見抜いていかなければなりません。

指針とは物事を進める当事者ではない外部から、進むべき方向を示すことを意味します。自分でどうしていいのかわからなくなった時に、人は道を指し示してくれる人のアドバイスを求めます。そしてその存在を人はメンターと呼びます。いわゆる指導者」や「助言者」のことですね。私は、真面目な多くの若者に対し、成長と繁栄を約束できるメンターがほとんど存在しないという現実を知ってほしい、騙されてはいけない、そのことによって自分の人生に深い傷を負ってほしくないという思いから書いています。

ほとんどのメンターやカウンセラーは、自分の意見でクライアントを翻弄する!

その時代背景と環境について。

私達が、相談すると云う時には自分よりも年上のメンターを探しますが、彼の育った時代背景や環境によって形成された価値観が、間違っていたり古い常識にとらわれていないか考慮に入れなければなりません。そして彼の立ち位置がどこにあるのかも見極めないといけません。これは必須です。例を挙げて説明します。

今の日本を不景気にした元凶・「いわゆる大人」は、日本経済がどんどん失速していくことに対して教訓を学ぼうとせず、ただただなにもしようとせずに混乱だけをもたらした人たちだという事を理解しましょう。そんな無知蒙昧な大人の云う事には説得力がない!のですが、若者世代にとっては、彼らは人生経験豊富な人生の先輩として映るわけです。

ですから相談しようとする人間はよく吟味しなくてはいけません!
豊富な知識と経験があり、信頼できる人脈をもっているかどうか?を識別していくためにおすすめの勉強法を教えます。

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