日本が外国に買われる理由。この国を駄目にする狂信的経済への盲信!
「学校は会社じゃねえんだよ」この最低なドラマをみたことはありますか?
学生時代から起業していたギャル男の藤村淳平は、ある日偶然ベンチャー企業社長・沢辺の著書を手にします。その本に感銘を受けた藤村は、沢辺が経営する会社・ビットバレーエージェントへ入社。しかし藤村を待っていたのは、理想とは程遠い社会の現実でした。 学生社長としての広報活動や退屈な業務しか出来ない日々に飽き飽きしていた藤村は、ついに同期の火高と会社を辞め起業することを決意。 金もコネもない、一人のギャル男が21世紀を代表する会社を創る、という目標を掲げ、裏切りや騙し合いを経験しながら夢の為に奮闘していく痛快サクセスドラマです。現代のベンチャー企業のリアルを描き、会社に勤める者なら誰もが共感できる作品が視聴者に受け、大反響を呼びました。
今から6年前に制作されたようで、私はネットフリックスで視聴しました。
主人公が、まずアイデアを思いつく。資金が必要。融資か投資。金出してもらいたかったら地べたに落ちたパスタを食え?
それってビジネスに関係ありますか?
そこで、主人公は「人権」を無くす。「金のためならなんだってやる」という言葉がドラマの随所に出てくる。そうやって視聴者を「拝金主義」に洗脳していく。
アイデアを形にして売り上げを伸ばしていけば、人のふんどしで相撲を取るかの如く買収しようとする。
汚い手口満載でのし上がっていく。
見た目だけでセレブになることにあこがれた時代は終わったよ。
みんな働かなくなった。こんな競争たくさんだ。人間性を失うくらいならひっそりと生きていく選択をしている。
だけど距離を置くだけじゃダメなんだよ!
正しいやり方で経済を立て直す!
みんながフェードアウトしたら日本は本当に植民地になる。
もっと状況は悪くなる。
今まずいよね。株価が高いのは外国人が買ってるからだよね!
外国に買われる間に日本人の手で経済立て直そう!
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