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この夏はカルピスの原液くらい濃かった

こんにちは、ライターのChisatoです。

猛暑の日々が続き、鎌倉では例年よりもセミの鳴き声が少なく、蚊を見かけず、そして毎年道を歩いてたら出会うカブトムシやクワガタも見かけなかった今夏。

「朝の7時だというのに、このうだるような暑さとまぶしさはなんだ…」

サングラスをしていても、そのまぶしさに目を細める。
とはいえ、夏らしいイベントはしっかり楽しみ、大阪に住む甥っ子たちにいい思い出を作ってもらい一心で奔走。

体験したことは下記にまとめます。

ブルーベリー狩り (初おひとり様、思いのほかハードル低い)
・鎌倉市と藤沢市内のイベントレポ執筆計5件、インタビュー記事1件
POOLOJOB同期が入選した書道展の見学
・好きなバンドのMVのエキストラに参加
【帰阪】
・和歌山でジェットスキー/バナナボート/BBQ
・大学時代の友人と梅田ランチ→話題のKITTE
・POOLO関西支部飲み会
・箕面の川で甥っ子たちと川遊び(野生のオオサンショウウオと出会う)
・甥っ子の餃子作り初挑戦
大学のゼミ室に甥っ子を連れて行く(建築に興味を持つ)

姉が曰く、甥っ子たちはとても楽しかったそうで、
「川に潜ってな、お魚さんがたくさんおって、網で捕まえようとしたけどめっちゃ速くてかなわんかった」と、目を輝かせ、興奮しながらお話してくれたらしい。

叔母、冥利に尽きる。

エゴではあるが、甥っ子たちに生きる術をちゃんと教えたい。それが次の6つ。
食べるために料理を作る/整理整頓をする/報連相をしっかり行う/挨拶を相手の目を見て言う/遊ぶときは徹底的に遊ぶ/親と学校以外の大人と会う

我が家はさまざまな事情があり、シングルマザーである姉を全力サポートすることにしている。強情な性格もあり難航はするが、それでも5年ほど前に比べると、だいぶ丸くなった。親の助けを得ようと思えるくらいには成長した。

しかし、お互い言葉足らずや思い違いが多々あり、ボタンの掛け間違えはよくある話。その交通整理をするのが私の役目だ。
だからこそ、考えの齟齬をなくし、姉がもう少し親と関東にいる私に、遠慮なしに相談してもらえるように努めていく。

甥っ子たちには、もっとたくさんの場所に足を運び、さまざまな人に出会い、新しいことや世界を知ってほしい。そのために叔母は頑張る。

そんな私は腰痛が悪化し、一部数値も悪くて検査入院もし、あれやこれやでトドメを刺されいるが、なんとかこの夏を乗り越えたことに安堵している。

メモ書きの詳細は後日執筆します。

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