青い鳥と心のコンパスが指し示すもの*𓈒
こんにちは𓂃*𓈒
去年の7月に仕事のストレスから自律神経のバランスが崩れてずっーと体調を整えることを優先してきました。
だいぶ体調は整い、少し周りを見る余裕が出てきて、いろいろしたいなという気持ちも湧くようになりました。
ここまでくるのに、半年。
とても長くてこの暗闇のトンネルから出られる日は来ないのではないかと思っていました。
それは、別記事に書くとして…
何かを始めたいけれど、良くなったとはいえ体調の心配と、もともとの不安過多な性格故に新しい何かをするのにとても勇気がいるのです。
前はこんなんじゃなかったよな…
と思いつつ、体調のことも考慮して近くのヨガ教室の体験を申し込もうとするものの…
一歩が踏み出せないでいました。
幸せの青い鳥
そんな時、旦那さんが「星読みお茶会🫖」が近くで開催されるという案内をくれました。
「星読み」その言葉だけで不安よりも行きたいが上回りました。
私のワクワクはやっぱり占星術のようです。
「星読みお茶会🫖」なんて素敵な響き*𓈒
こんな田舎にそんな素敵なお茶会が開かれるなんて本当なのか？
主催者は？
場所は？
息子の小中学校同級生のママさんが主催者でした。
いろいろ活動されている方で、うちの旦那さんとは地域活性化のコミュニティで活動されている方です。
場所は歩いてもいけるくらいすぐ側！
日程は紹介された時点で明後日💧
ダメもとで、翌日すぐ電話で問い合わせをしたら、急な参加でも快く迎えてくださいました。
星読みお茶会🫖当日
久しぶりに初めてのコミュニティに入るドキドキを味わいつつ、体調が悪くなったらどうしようという不安もありました。
よくよく考えてみると、お茶会なのに、今の私はカフェインが飲めません。
動悸がでるため、体調を崩してからカフェインの入った飲み物は摂取してなかったのです。
人数少ないとはいえ、知らないコミュニティに入るのはやっぱり緊張…
でも、近くだし具合悪くなったら帰ればいいし。それに、お金を出して参加している側なので気が楽でもあります。
ということで、早速、星読みお茶会🫖の会場に行ってみると…
主催者のママさん始め、講師の方、参加者の方々がとても気持ち良く迎えてくださってパァァ✨と嬉しさが湧き上がって不安はなくなりました。
内容は、西洋占星術というよりスピリチュアル要素が強かったですが、それはそれでとても興味深く面白かったです。
欲を言えば西洋占星術には根拠がきちんと存在しているので、西洋占星術のロジックとして説明がして欲しかったかな…
と思うのは、私が西洋占星術がやっぱり好きで、思い入れや言い分があるからなのでしょうね。
そこに気づけたこともなんだか新鮮。
お茶会🫖の雰囲気はとても心地よく穏やかで、あっという間に時間が過ぎました。
あの心理的安全性の高さはどうやって作られるのでしょうか。
主催者のママさん、講師さん、そして参加者の皆さんさんたちが快く迎え入れてくれたからでしょうか。
普段、初対面の人には絶対言わないようなことも言えてしまう空感が作り出せるのは、スピリチュアル要素の強さが作り出すのでしょうか。
私にはスピリチュアルな能力はないけれど、目に見えるものが全てではないことをよく理解しています。
目に見えないものは曖昧で不確かではあるけれど、絶対にあると私は信じているのだと思います。
目に見えないもので私がすぐ頭に浮かぶのは
「人の想い」
見えないけれど、確実に「念」のように感じられるもの。
体調を崩してから気づいたこと。
私は、その場の雰囲気や空気を強く感じとってしまうということ。
体調を崩した時、職場の人間関係は最悪で、その調停役をやっていたのが1番の負担だったのだと、振り返ってわかります。
今回のお茶会🫖でリラックスできたのは、一人一人が他者を思いやれる精神性を持っている方々だったからだと思います。
お金を出して参加したイベントでも、主催者側の人間関係がうまくいってなかったりすると、参加していても居心地が悪かったり、楽しく感じられません。
お菓子も美味しくて、紅茶は香りだけしか堪能できませんでしたが、それだけでも満足できました*𓈒
今回は、雰囲気が良過ぎてちゃっかり懇親会まで参加。
星読みだけでなく、いろんな情報を教えてもらうことができて大満足でした。
半年くらい閉じていた私の世界の扉が開いたような感じでした*𓈒
体調もまだまだ不安だけれど、体調の良い時は大丈夫なのだという感覚も持てました。
それに、こんなに近くにこんなに素敵な場所があったなんて私は知りませんでした。
田舎なので、いつもイベントなどは新潟市内まで行き、足元の地域を見ていませんでした。
求めているものはすぐ側にあったのに気づかない。
これは体調不良になってから痛感していることですが、幸せの青い鳥はすぐ側にいるものです。
心のコンパスが指し示すもの
この日は、ちょうど私のネイタル(出生時の星の配置)の1ハウス♋︎火星にトランジット(現在の運行中の星の配置)火星が0度で重なり、トランジット♓︎金星は120度で調和の角度を描いていました。
ネイタル月にトランジット月も120度を形成しながら通過。
そして、ネイタル金星にトランジット木星は90度でした。
自分にとって特別な日だった時、ホロスコープを見ると、あぁやっぱりそういうことかと納得する配置をしています。
今回は、「ワクワクすること、好きなことに積極的に関わって楽しい時間を過ごす。楽しいことが広がるけれど浪費や楽観視には注意」
まさに、その通りですね。懇親会まで出たので予想外の出費でした。楽観視もあるかもしれません。でも、楽しくて本当に良い時間だったと思います。
やっぱり星を読むことって私にとって、とても大切で譲れない部分なのだなと再認識させられました。
体調が悪い時は、ホロスコープは複雑なので読むことができませんでした。
頭がまとまらないのです。
その時は、地動説を追い求める人々の物語「チ。ー地球の運動についてー」が支えてくれました。アニメが始まる前からPVを何度も何度も見ていました。
体調の悪い時も、「チ。ー地球の運動についてー」を見ながら、私は星を追いかけていたのですね。
今回のお茶会参加は、星読みへのワクワクが不安を超えて行動させてくれました。
ワクワクは自分らしい幸福を指す心のコンパスです。
「ワクワクする」は、あなたの人生のチャンスなのだす。あなたの「適性」や「潜在能力」とも関わっています。あなたが「本当にやりたかったこと」と出会うと「ワクワク」が起きるのです。
あなたが幸せになる「答え」をあなたは持っているし、コンパスはその方向を指し示しています。自分の中のワクワクにしたがってみる。それだけであなたは、自分らしい「幸福」、自分ならではの「幸福」へと、歩みを進めることができるのです。
私の心のコンパスは、ずっと「星」を指し示しています。
安全なコンフォードゾーンを超えていくのは、とても不安だし怖いけれど…
心のコンパスが示すワクワクは、超えていける力をくれます。
心と体が弱っている時は、心のコンパスも機能しません。その時は、十分に休んで回復を第一にするべきです。
回復してくると、心のコンパスはしっかりと指し示してくれます。
私にとっては、それが「星を読むこと」だったのだと思います。
星を読むことは、自然・宇宙に触れること。
日々生きていくための仕事も大切だけれど、この心のコンパスが指し示す「星を読むこと」も大切に大切にしていきたいです𓂃*𓈒