2月10日*𓈒水瓶座♒︎新月
節目感の強い変化の始まり
既存の価値観や当たり前を見直し
自分らしい生き方を
2月10日7:59水瓶座♒︎で新月を迎えました。
この日は旧暦での正月で、節目感が強いです。
旧暦の太陰太陽暦は、月の満ち欠けで1ヶ月を定め、季節とのズレを合わせるために3年で1ヶ月の「うるう月」を作り補正した暦。
月の満ち欠けで定めた暦の正月の始まりと、水瓶座♒︎新月が重なる日です。
水瓶座♒︎は、人間の成長の11段階目
社会の中で平等・公正の客観的な視点を持って、既存の価値観や枠組みに自由を求めていくサイン
今回の新月図は、東半球に天体が集中し、火のエレメントがない状態
1月24日に水瓶座♒︎に入った冥王星もあり天体は水瓶座♒︎に集中
隠された秘密裏な事柄、問題解決、スピリチュアルな室である12ハウスで起こります。
新月となる太陽・月は天王星とタイトなスクエアですが、天王星は水瓶座♒︎の支配星なので、これは前向きな独立や分離、変化を示すと読めます。
水星と木星もタイトにスクエアを形成しているので、情報や考え方の過大解釈や、楽観視、情報過多に注意は必要のようです。
表面には出さないけれど
気づいている感じている
既存の価値観や社会・組織に対する疑問
変えていきたいことがあるのなら
この新月🌑を機に変えて行きましょう。
それが、
周りに言っても理解してもらえなそうな事柄だとしても。
それが、
社会や周りが求める正解と違っていても。
天王星♅は、変化・分離・革命・独自性
を象徴する星です。
これからの時代は、周りや社会が求める正解では幸せにはなれないでしょう。
個人の選択や生き方の幅がグッと広がり。自分で選択していく世界です。
日本は明治6年から太陽暦のグレゴリオ歴に切り替わりました。
太陽の動きで作られているので季節変化とも一致しています。
ですが、
月の満ち欠けは今も人の心を魅了します。
太陽の光のない夜。
公でない、個人の感情は浮き沈みがあるのが当たり前で、プライベートな素の部分は、やはり月の領域だと思います。
その月の満ち欠けで定めた暦である太陰太陽暦も、新年を迎え、2024年となりました。
2月10日は節目感のある切り替わりです。
よき始まりになりますように𓂃🌑*𓈒