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【SF小説で哲学書でもある】息吹

Kindle読書。

これは読み直さないといけない。
私はこの本の面白さを完全に味わい切ってない。読んだあとに「また読まねば」と思いました。

SF小説でもあり哲学でもある

ジャンルはSF小説になるのかもしれません。ただこれは単純にSF小説と言い切れない。これまでも読んだSF小説と全く違う。読みながら自分の生き方や家族について考えたことはない。哲学書のような小説だと思う。

作者のテッド・チャン氏はこの本を合わせて2冊、1冊目と2冊目の間は15年ほど間があるそうです。
まだ「メッセージ」を読んでいないのでこちらも読む予定です。

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