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綺麗な花には毒がある

いけばなのお稽古へ。
先週は半袖に羽織りもので汗ダクだったけど、今週は・・・長袖2枚重ね😅
涼しくなって一氣に秋へ一目散ですねぇ
(というか寒い💦)

さて・・
昨日の取り合わせは

花材:ネズミモチ、トリカブト、ドラセナ

ネズミモチ・・・不思議な名前のこの枝物は、モクレン科の常緑の木。
樹高は2〜3mとも8mとも(見るところによって違ってた💦)

6月ごろに白い可愛い小花が咲くらしい。
名前の由来について。
今はまだ浅いグリーンだけど、熟すと黒紫色になるそうで、それがネズミのフンに似ている、葉っぱの感じがモチノキに似ている、とこらあたりから「ネズミモチ」という名前になったとか。
前々回の「チョウセンアサガオ」に似た感じ?結構適当に名前つけるんやなって😅

グリーンだと「フン」って感じはしませんね(笑)


取り合わせた「トリカブト」は太長い立派なのが2本あり。
先週のお花がカラフルだったので、ちょっと地味めな雰囲気は否めない。


立派なトリカブト!に
周りが押されてます🤣

またしても「毒系」😅
日本三大有毒植物の一つなんだって〜!
(他2つは「ドクウツギ」と「ドクゼリ」だそうだ・・・(ΦωΦ))

お花が烏帽子に似ているとか、鶏のトサカに似ているとかで「トリカブト」
英名だと"monkshood" 「僧侶のフード(かぶりもの)」なるほど!
これは見たまま、そのままですねぇ。


そして・・・昨日のお花は〜
変身してません💦

なんかね・・地味すぎて変身させられず(笑)

どうしようかな〜めずらしく水につけたままになっちゃってます^^;


やっぱりお花はもうちょっと華やかな方が好きです😆

今日も見てくださってありがとうございました🎶


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