あたたかい言葉
ここ数日、自分の氣持ちが少しだけトゲトゲしていた。
テレビがどうだとか、あの人から何か言われたとか・・・
理由はいろいろあるけれど、今思えば「自分がそうしたい」から「トゲトゲ」してたんだなぁという感じ。「トゲトゲ」することで、それ以上近寄るな!っていう雰囲気を出して、自分を守っていたという方が正しいかも。
でも・・・勝手に垂れ流されるニュースや、掛かってくる電話はそんなことはお構い無しだから、私が「トゲトゲ」したところで、守れる範囲はとても少ない😅
起こることはなんでも「自分が起こしている」
今起きているいろんな問題。
いや、問題って言葉を使うから問題になるのであって、問題だと思わなければ、それらはきっと「とるに足らないこと」なんだろう。
昨日の夜中に降る雨に「家の中が湿気てヤダな」という氣持ちと「ああ、これで畑の水遣り、一回休めて楽できるな〜」という氣持ちがやってきた。
同じことでも見る側面が変わると、全く違う氣持ちが生まれる。
全てはそういうことなんだ。何かが起きて、そのことに「レッテルを貼る」のは自分自身なのに、次の瞬間からその「レッテル」に振り回されている。
そうであると分かっても、きっとまた何か起きるたびに「レッテルを貼ってしまう」んだろう。出来るだけフラットに過ごせる努力はするけれど、多分クセになってるから、ついついやってしまうと思う。でもそれで自分を責めたりしない。
だけれども、その時に使う「言葉」を選ぼうと思う。
トゲトゲした荒い言葉はやめよう。
自分の中で思いつく、あたたかい言葉たちに頑張ってもらおう(*ˊᵕˋ*)
そうすることで、自分の中身が穏やかにあたたかくなれば、自分の周りの事柄たちも、限りなく穏やかに近づいてくれるんだ ∩^ω^∩ やったね!
そんな氣持ちになった青空を見た朝。
洗濯もの、干してきます〜🎶
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