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#フードエッセイ・栗入り赤飯は格別なものです

一年ぶりの栗入り赤飯。
今が旬で格別です。
先日、有り難いことに皮を剥いてある栗をいただきました。とても嬉しい。。。

むき栗は次の日に栗ごはんを炊き、残りはひとまず冷凍しておきました。
冷凍する時、少し砂糖をまぶしておくと良いです。
(炊く時はサッと洗います)


さていよいよ本日は、ホクホク栗の出番!        きょうは『栗入り赤飯』を作りたいと思います。



栗は料理にいろいろと登場しますが「栗ごはん」や「栗入り赤飯」を炊くと格別なご馳走になります。
田舎の方では収穫祭の秋祭りにはつきものかも知れませんね。
子供の頃と似たような気分にもなります。

★もち米と白米を少し混ぜて洗い、浸水させます。
好みですが、白米を0.5合位混ぜるとスッキリした「おこわ」になるように思えます。
前日に小豆を炊いておいて、小豆と煮汁を釜にセットして塩を少々加える。
塩を忘れると味気ないものになるので注意!

★ 冷凍の栗は、解凍せずに写真の様に乗せます。
ヒタヒタ程度の水加減で、後は炊飯器任せです。

この炊き方は失敗した事が無くて、絶妙な炊き加減でとてもほっくりした「栗入り赤飯」になります。
↓↓


こんな感じ
大きな栗が乗りました。


直ぐに混ぜないで栗を取り出し、形の良いのを上にのせたら豪華見えではないでしょうか⁈

大きな栗はホクホク
しあわせな秋の味です


☆☆☆
これから黒豆が出来る頃、その黒豆枝豆を使ってまた黒豆おこわも作りたいなぁと、私は呑気に想いを巡らせています。黒豆おこわは赤飯より薄い紫とピンクの間の色合いに仕上がります。

★ この秋から読書の時間を増やしながら、noteの投稿を少しずつ変化させていけたらと思っています。
まだまだ学びが必要です。