2021年買って良かったものランキング
どうも、皆さんnote上ではお久しぶりです!
まりおの像さんです。
今年もこの時期がやってきました!!!
(一人で勝手に盛り上がっているだけだが)
2021年も買って良かったものランキングをやっていきます!
本編前にお知らせ
「年内までにブログを完成させたいなー」
って思ってたらこんな時期になってしまいました。年末は色々と予定があるのでこれ以上執筆にかける時間がないのです…。
なので、2位、1位と番外編の内容を省略して公開させていただきます。
来年以降に内容を追記して完全版として更新予定です…
特に肝心の上位2つを省略しないといけないのは本当に面目ないです…
未完成な状態ですが、楽しんでもらえたら幸いです。
概要
内容自体は前回とほぼ同じです。
ちなみに、2020年上半期以降、買って良かったものランキングやってなかったんですね…(過去記事見ててびっくりした)
行きましょう!
7位:SHARP 空気清浄機 KC-J50-H
正直恩恵を感じてない。
だが、恩恵を感じないほど生活に溶け込んでじってる家電なのは間違いないです。
24時間常に起動して動かしてます!
空気清浄機を購入するのはこれが初めてでしたが、意外とフィルター交換等の維持費が安くて助かってます!
(内部のフィルターとかだと6年交換とか)
肝心の電気代は…どうなんですかね??(調べろや)
ただ、背面につけるフィルターは最高にダサいと思う。
(なぜ製品自体に直接テープ貼ってつけないといけないのか??)
6位:電動ドライバー(100円ショップWatts)
100円ショップで電動ドライバーが買える時代が遂に来た!!
(税込770円するが…)
機能はシンプル。
ネジ穴に合うドライバをはめてボタンを押すと回ります。
「ネジ締め」「ネジ緩め」両方に対応してるので楽!
ちなみに使用電池は単三電池が4本。なので本体は軽くはない。
4本の電池が貼ってる関係でもあるが、本体もそこそこ大きいです。
(横に太いので狭い場所で使うのは厳しいかも)
もっと言えば、静音性は良くはない。しっかりとしたモーター音がする。
回転速度もあまり早くない。
以上のように、全体的に欠点がないわけではない。
しかし安さのおかげで全てが許せる。
正直この手のドライバーは昔からありました。
しかし、ここの凄いところは税込770円ってところ!!!
まりおの像さん。かなり高頻度で様々な100円ショップに行きますが、久々に価格破壊な商品に出会えましたよ!!
しかしこの商品が全くネット上で話題になってない…
大手のダイソーやセリアとは違う「100円ショップ Watts」って店だからか…?
ちなみに自分は初期不良品に掴まされました。
電池ボックス内の配線用の金属が足りず、動かなかったです。幸い交換対応できましたがご注意を…
もしかしたら、100円ショップ Watts以外でも売ってるかもしれないので探してみましょう!(自分は見かけてない)
5位:Affinity Photo Affinity Designer
「Affinityシリーズとはなに?」という人たちにざっくり説明すると、
Affinity Photo → Adobe Photoshop のような画像編集ソフト
Affinity Designer → Adobe Illustratorのようなイラストレーターソフト
です!
特徴としては安さが挙げられています。
例えばPhotoshop単体は年間契約で28,776 円/年(税込)かかります。しかしAffinity Photoはなんと7,000円(税込)の買い切りソフトです!
Adobe使いたいけど高すぎる…
でもこれなら安いし代用ソフトとして使える!として購入。
今までGIMPというソフトを使ってましたが、速攻乗り換えました。
見た目も機能もフォトショ、イラレにそっくり。操作知識そのままで使いこなせると思います。
まだ色々と使いこなせて無いので詳しいレビューは控えますが、GIMPで作業してた時より格段に便利になたので買ってよかったものランキングにランクインです!
対応機種はWindows、Mac(M1完全対応)、iPadになります。
4位:iPad Pro 11インチ(2018年モデル)
これを見たほとんどの人が思うはず。
「なぜ最新モデルではない20218年モデル!?!?」
それを説明していきたいと思います。
このiPad ProはA12X Bionicチップが搭載しています。
このSocは当時としてもハイエンド過ぎたチップです。更にAppleは2020年にiPad Pro11インチ2世代目を出しましたがそこで出したSocはA12Z Bionicチップ。このチップは超簡単に言えばA12Xの強化版。M1モデルのiPad Proが出るまでA12シリーズのiPadはハイエンド扱いされてたチップです。
つまりは性能面はバリバリ現役で今でも使えるのではないか!
と思った次第です!
更にメリットはあります。
2018年iPadProは中古価格が安い!
性能面ではまだまだ現役で使えるiPad Pro。しかし3年前の機種になります。
となると中古相場はそこそこの安さまで下がります。
64GBで状態関係なければ5.5万円から購入できるようになりました!
この5.5万円というのは現行のiPad Airの64GBモデルよりも安いことになります!!
しかもiPadProと現行Airを比べると、
画面リフレッシュレートは120Hz
(Airは60Hz)4スピーカー搭載
(Airは2スピーカー)Face ID対応
(AirはTouch ID)A12X Bionicの方がGPU性能が高い!
(CPU性能はAirのA14Bionicの方が高い)他機能(カメラ・拡張性)は同等性能
(カメラはカタログスペック上はほぼ同じ)
(ただ、ProはWi-Fi6非対応なのが数少ない欠点。)
上記の通り機能面はProの方が優位なんです!
なので中古製品が苦手や、特別な事情がない限り、2018年iPadProはオススメです!
ということで話を戻して購入しました!
容量は256GB。ゲオのセールを利用して57,114円で購入しました!
ここまで話しておいて、まりおの像さんのiPadProの購入理由が抜けていました。
主に2点が購入理由です!
友人(実質イラストレータ)にこの端末で絵を描いてもらうために
アイデアノートとして
まず、1点目の話です。
まりおの像さんは現在、ゲーム制作中でゲーム内イラストをこの友人に描いてもらってます。友人のイラスト制作環境が10年以上前のペンタブでIllustStudio(CLIP STUDIOの前身ソフト)で描いていることが判明。
「iPad用意してくれるならiPadで描いてみたい」って話があったので自分が買って貸し出すことになりました!
2点目ですが、これは地味なところですが結構重要で。
思いついたアイデアをサクッと手書きメモとして残すことが出来る魅力に惹かれて買いました!
まあ、すぐに友人に貸し出しちゃったので全然使えてないですが…
最後になりますが、使用感のレビューしたくても実際は1周間ほどしか触ってないので無しでw
性能レビューなんてしたところで他でレビューが溢れてるので…
というか、安いと言っておきながら今年一番無理した買い物でした。
(これのおかげでめちゃくちゃ金欠になった)
3位:Xiaomi Mi11 Lite 5G
3位はスマホです!!
XiaomiのMi11 Lite 5Gです!!
端末自体はgooSimSellerで発売記念特化2万円で購入しました!
(在庫品薄で本命のブルーが買えなかったのが少しショック)
まりおの像さんは
「XiaomiがSIMフリーFeliCaスマホ出たら絶対買いたい!」
と思ってました。
なので6月に発表された時は最高に興奮しました!!
性能などのレビューは他サイト等で散々出てると思うので、まりおの像さん個人の使用感などの話をさせてください。
まず、本体!
画面は6.55インチの90Hzディスプレイ。120Hzあったら文句無しで嬉しかったが、それでも90Hzあるだけ嬉しい。
これだけ大きい画面なのに重量は159g!
「重くてもいいから画面の大きさは欲しい!」と思ってた自分には度肝を抜かされました…!
このスマホは「画面デカイのに軽い」ですよ!
おサイフケータイ対応はデカイです!!
今までSIMフリーFeliCa対応Androidスマホは、OPPOかAQUOSかピクセル程度しかなかった中、Xiaomiも!
今年はXiaomi以外にも他メーカーが出した結果、SIMフリーFeliCa対応Androidスマホ豊作の年になって嬉しいです。
例えば、ASUSのZenFone8でFeliCa搭載やBALMUDA Phoneなどなど
次にMIUI!Xiaomiスマホ語るならこれは外せない!
しかし、Androidや独自UIに詳しくない人もいると思います。
先にMIUIとは何か?から説明します。
簡単に説明すると。
Androidというものはカスタマイズ性が非常に高く、各端末会社ごとにAndroidベースに独自な機能を入れ、カスタマイズされて販売されてたりします。
アジアメーカーではそういうカスタムOSなどが内蔵されてる場合が多いです。例えば、Samsungの「OneUI」、昔のHuaweiの「EMUI」、OPPOの「ColorOS」、ASUSの「ZenUI」などが代表例です。
そして、Xiaomi製スマホのカスタムOSが「MIUI」となるのです!
今回はサラリと便利でよく使う独自MIUI機能を並べてみました!(メタい話、詳しくブログ書いてる時間がないのです…)
通常のAndroidでは画面上から下にスワイプすることで、コントロールパネルと通知画面が一体化された画面が出てきます。
しかし、MIUIでは全画面iPhoneと同じように、通知とコントロールパネルが分けられた状態で表示することが可能なのです!
画面左上からスワイプ → 通知画面
画面右上からスワイプ →コントロールパネル
どちらかの画面を開いた後は左右にスワイプすることで、もう片方の画面を出すことが出来ます!
通知は通知で全画面で確認することができ、かつコントロールパネルも一画面で表示できるので見やすい!
アプリのタスク画面も独特です。
通常のAndroidでは、右のような横にアプリが並べられた画面が一般的です。
MIUIでは設定次第で左のような画面に設定することが出来ます!
自分はこれは視認性良くて大好きです!
画面を動かさず一画面で4つのアプリが表示されてるので、分かりやすいです!
皆さん「アプリやアカウント分けたい」なんて事ありませんか!?
そんなときにはデュアルアプリ機能があります!
上の場合だと、「いつも使ってるツイキャスの垢とは別に、特定の配信者見るときだけは別垢で見たい」ということで作成。
左側が普段使う垢でログインしたアプリ。そして右側が特定の配信で使う別アカでログインした複製アプリです。
(正直、これは誰得?と言われてもしょうがない機能だと思います…)
散々褒め倒しましたが、正直欠点も多いです。
ここでは3点語ります。
まず、改善されたとはいえゲームは快適ではない。ところです。
ネット上で挙げられてるMi11 Lite 5Gのレビュー動画の殆どは発売当時のものであれからアップデートで改善はされています。
ただ、元々のSnapdragon780Gそのものの性能が問題か?正直ゲームはそこまで快適ではないです。
(時間無くて詳細に語ることが出来ないのが申し訳ない)
ゲームをやりたいのであれば他端末をオススメしますね…
次に、これは自分の問題ですが…
自分にはミドルスペックスマホは性能不足だった点です。
ここ数年AndroidスマホはSnapdragon800番台のスマホを使用してきました。(2019年購入:BlackShark2 2020年購入:LG G8X ThinQ)
SOCであるSnapdragon780Gは、カタログスペック上ではSnapdragon855と同等級の性能だったので大丈夫だろうと思ってました。
しかし、いざ届いてメイン端末として運用するとスペック不足感を感じてしまう場面が多かったです。
ちなみに、自分のAndroidの使用用途は、ホーム画面に大量のウィジェットを置いたり、複数アプリを短いスパンで切り替えながら使ったり、ブラウザのタブは大量に残したり。とにかく処理に負担のかかる使い方をしてます。
処理が重くなると、アプリの切替時に画面が一瞬止まる。読み込みに異常に時間がかかるようになる等があります。
もしかしたらMIUIの影響で性能が出しきれてないかもしれませんが、次スマホ買うならやっぱりハイエンドな性能のスマホにしたいです。
最後にMIUIの独自機能は人を選ぶ点です。
正直、ここまで褒め倒しておいて、Androidスマホよく使う人にXiaomiスマホはあまりオススメしたくないのが本音です。
Android純正機能を求めている人からすれば邪魔でしかない機能が多いです!
設定次第でAndroid標準に近いUIに変更することも出来ますが、上のスキャン機能の様に強制的に動いてくるものもあるので「MIUIは嫌い」といってくる人の気持ちもわかります。
なので、買う前に機会があればデモ機などを触って見ることをオススメします。
来年2022年はXiaomi12が日本発売されることを願ってます…!
出たら頑張って買ってみたい…!
(金欠だから実現できるかは不明…)
公式サイト
Amazonの購入リンク
2位:ahamo
いいか、君たち!悪いことは言わない!!
まだahamo回線じゃないなら今すぐ変えることをオススメする。
空きのない神プランですよ!
こんな盛々なスペックがたった月額税込みで2,980円!!!頭おかしいぐらい安いですよ!
ただ、まりおの像さん金欠過ぎてこれ辞めて格安SIMに変えようか検討中…
1位:MacBook Air M1モデル
間違いなく今年買って良かったもの!
上位モデル(8コアCPUと8コアGPU)のカスタム無しモデルをAmazonで購入しました。
正直こんな革命的な場面に立ち会えていることに感謝w
M1 Macの性能は本当に凄い!
Unityで簡単なゲーム制作なら耐えられる性能。なのにバッテリーがガッツリ持つのも凄い。外で気軽に高負荷の作業が出来てしまうなんてAppleシリコン恐ろしい…
欠点はメモリ8GBでは余裕は無いところ。Windowsの8GBと比べれば快適だが、Unityで複雑なゲームを作ってたりするとまれにメモリ不足になってました。
どうしても数的には残念な所の方が数が多くなってる。ただ、よかった所の上位2つが自分にとっては最高の良い点であり、買ってよかった本当に思えてます!!
だからぜひ皆さんAppleシリコンMacを試してみて欲しい。
ただ、MacOSは人を選ぶかも…
まとめ
個人的に今年は(後半は)節約中心の年でした。
あまり大きい買い物してないです。
っと言いつつ、実際に並べてみると結構買ったものが多かったですw
でも、来年以降はここまで散財してランキングとしてまとめる数は減っていくと思います。結構金欠が続きそうなので…w
番外編 :2021年買って後悔したもの
今年もこれやります。
良かったものもあれば普通に後悔したものだってある。
それが買い物です!
・Xiaomi Mi完全ワイヤレスイヤホン2 Basic
音質は悪くないです。インナーイヤー型なのでかなり軽快な装着感。高音がよく出ていてすごくクリアで聞きやすい音質だと思います!個人的にうどん部分はあまり気になってないです。ただかなり太いのは分かる。
でも一番の問題は操作センサーの機能の少なさ
一般的な他Bluetoothイヤホンである「曲送り」「音量調整」などは出来ないです。
Xiaomiさん的には「音声アシスタントで操作して!」としたのでしょうか?とは言え不便すぎます。
音量が足りないからってわざわざスマホを手にとったり。せっかく無線なのにすごい不便を感じました。
でも「聞くだけ」であればこれを買うのも悪くないかもしれないです。
ですが、定価では4,000円程しますが、Amazonなら3,500円前後で相場なりの価格なので気になればどうぞ
・ALLDOCUBE iPlay 40
iPad Proを買う以前は安いAndroidタブレットを買ってゲーム制作などのアイデア出し端末として活用しようと思ってました。その時買ったのがこのタブレット。
ALLDOCUBのタブレットは2017年に1万円タブレットして買ったことがありました。その時は数ヶ月使って文鎮化。
ただ、今回のタブレットは様々なレビューサイトや動画でそこそこ使えそうな紹介がされており、値段も3万なので買ってみました。
軽い使用なら問題なく使えます。
まず、これは声を大にして言います。
簡単にネットサーフィンしたりSNSやTwitterを見る分には問題なく動きます。
ゲームは厳しいです。SOCが変わったメーカー製なので、ゲームの最適化がされてないことが多く、他端末ならまず遭遇しないバグによく合います。
クリエイティブ用途にはまっっっっったく向いてないです。
いや、多少の使いにくさなら良いんです。むしろそれぐらいなら全然覚悟して買ってましたが想像以上でした…
使用中に強制再起動になる
タッチサンプリングレートが低く、手書き入力が絶望的に出来ない
特に下は致命的で文字どころか図形すら書くことすら困難でした。
今の所も持ってますが、正直今すぐ手放したいですね…
(高く売れるうちに…)
ちなみiPlay 40無印の販売は終了しており(販売期間はたった半年)、現在はiPlay40HとiPlay40Proが発売されてます。
今更違い云々を説明すぐ気が起こらないレベルの端末なので気になる方は自己責任で確認してください。
ALLDOCUBは中華の格安タブレットの中では何かと定番なイメージですが、安かろう悪かろうなので一般の人に勧められる物ではないですね…
以上で終了です!
ここまで読んでいただきまして本当にありがとうございました!!
良いお年を!