
*帰省の楽しみ
18歳、私はおばさんになりました。
私の姉は、学校を卒業してすぐ結婚をし、その年の春に出産を経験しました。(きっと)若くして母親となったのです。
そして、私は生まれた子の叔母さんになりました。
それから数年、ぽん、ぽん、ぽんと子どもは増え、今や姉は4人の子どもの母親です。
つまり、私には今、4人の姪っ子甥っ子たちがいます。
それで思うのですが、姪っ子甥っ子たち、とっても可愛いんです。もうすっかり叔母バカです。
叔母の立場って、親として育てる責任はないけど可愛いがる権利はあるおいしいポジションな気がします。
ちょっとの間だけ子守をしたり、付き添って一緒に買い物に出かけたりはしますが、基本的にはひたすら子どもたちと遊んだり、たまにプレゼントを渡したり、とにかく可愛い部分だけを切り取ることができます。
姉家族は実家の近くに住んでいるので、いつでも行き来できます。遊びたくなったら遊び、遊び疲れたらバイバイしたらいい。尚更に可愛いだけ。
ひとり暮らしを始めた私にとって、姪っ子甥っ子たちの存在は帰省の楽しみのひとつです。
今日も朝からシャボン玉したりブロックで車を作ったりお絵かきしたり…
一緒になって遊んでて怒られることもあるので、姉からしたら体の大きな子どもがひとり混じってるように思えるそうですがね。
たまにだから楽しくワイワイできるけど、これがずっと続くとなるとちょっとしんどいかもなぁと思うこともあります。
だから母親である姉を改めて尊敬しています。
姉や姪っ子甥っ子たちのおかげで、世のお母さん方や子どもたちにもいろいろあるんだなぁと思えて、また世界が広がった気がします。
そうそう、今回の帰省で驚いたのは、一番上の子と話そうとしゃがんだら、思ったよりも見上げる視線になったこと。大きくなってるなぁと実感しました。
以上、なんでもないただの日記でした。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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