2024年9月2日 骨髄移植ドナーのお話①

最初に何で骨髄バンクに登録したかですが、確か2010年に臓器提供意思カードによって本人の意識がない場合でもそのカードがあれば臓器提供の意思があるとされ・・・・以下略。
まあ、そんなニュースを見たのと妻が学生の頃に日本赤十字で学生ボランティアをしてたらしく献血の呼びかけなんかをしてたって話を聞いていたので興味はあったと記憶しています。
それは一つのキッカケに過ぎないのですが、もし自分の身に何かあって臓器が使える状態にあったら・・・先のない状態になった私より先がある人が必要としているんなら使えるものは全部使ってもらったほうが社会全体でプラスになるんじゃ?って考えでドナーカードに意思を表明しました。
まあ、それなら臓器も考えることは同じと思い登録したと思います。
なので本当に大した理由はなくニュースと妻との会話がきっかけがスタートでした。

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